2021/01/30 (Sat) 映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』 今秋公開!


【情報解禁】 なななんと、拙著『宇宙でいちばんあかるい屋根』が映画化され、2020年9月に全国ロードショー公開されます! 『新聞記者』が話題をさらった藤井道人監督のもと、主人公つばめにドラマや映画に大活躍中の若手女優、清原果耶さんを始め、豪華キャストが集結。プロデューサーは名だたる邦画のみならず、タランティーノの『キル・ビル』やウォン・カーウァイ『2046』の製作にも関わった前田浩子さん。
錚々たる製作陣の手で映像化される『あか屋根』(略すな)、驚きと感謝をもって、今は一観客として公開を心待ちにしているところです。
4月に装いをあらたに光文社から再文庫化される原作も、お手にとっていただければ幸せです!

★以下のリンクで藤井監督や清原果耶さん、前田プロデューサーに加えて私もコメントを寄せています♪
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』公式サイト
映画ナタリー
映画.com
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』公式ツイッター

◆ 『宇宙でいちばんあかるい屋根』Kindle版の記事は、こちら

★しばらくこの記事をトップにしております(日付が嘘でごめん!)。最新記事はひとつ下から読んでくださいませ。

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2020/04/06 (Mon) 鳥見て、夕陽見て


朝ドライブで、グランカーズからすぐ近くのEtang Cimetiere、勝手な通称・墓地池の自然保護区へ。ここもやはり展望スポットがなくなってしまったので、マングローブの隙間から覗くだけ。ハリケーンの翌年はなぜかイグアナの姿をたくさん見たけれど、今年はいないなぁ。


かわりにこの池でも赤い額のCommon Gallinuleや、浜千鳥みたいな可愛い鳥を発見。この威厳ある鳥はだれだろう。


鳥見て、夕陽見て。もちろん穏やかな心で。そんな暮らしができたらいいけれど。


この時点(3/6)のNY州の感染者は44人。出発日の3/1の一人から44倍…。この島ではまだいないけれど、お隣のサン・バルテルミー島では感染者が出たらしい。ひたひたと聞こえる不安な足音を、波音でまぎらわすのみ…。

Étang Cimetière de Grand Case
この池の鳥たちの説明が載っているサイト発見。

◆イグアナがたくさんいた年の記事は、こちら


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2020/04/05 (Sun) 今年もカリブのロブスター


そろそろまたロロが恋しくなってきたよね、ということで、本日もBBQ屋台村のロロをうろうろと。といっても、前回はスカイ・ザ・リミットさんだから、本日はトーク・オブ・ザ・タウンさんと心で決めていた。実は両店とも現在はシンシアさんという女主人がやっているのだが(ロロの女帝、とひそかに呼んでいる)、味は微妙に違う。どちらもその店の良さがあるけれど、チキンは今のところリミットの勝ちかな。


焼き場を覗いて「今日はロブスターある?」と聞くと、あるとのことでラッキー! 頼みたいものがないことが多いのが、ロロ。でもNYで約束の時間に修理人が来ないのと同じくらい慣れておるから気にしない。


ロブスターがあるというのに、ぶれない隊長は肉。山盛りのリブににんまり…。こちらはサイドディッシュが3種選べるので、ライス&ピーズとコールスロー、いんげんで。


私のロブちゃん、カリブのとげとげロブスターこと、ラングーストがきたきた。去年は半身が注文できたので25ユーロだったけれど、今年は40ユーロ。それでもサイド付きでありがたいお値段。ぷりんぷりんのたくましい身にガーリックのソースが効いて、我満足。
一つだけ満足でないのは、このお店のむやみに黄色いライト。食べ物の色味も変わって見えるし、写真も難しいし…シンシアさんにきいてみたい。どうして黄色なのかと…その心は何かと…。

Cynthia's Talk of the Town
@the Lolos / Boulevard de Grand Case, St.Martin

◆去年、初日からロブスターを食べに来た記事は、こちら

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2020/04/04 (Sat) Buscoにて新しい職人さんに挨拶


毎年必ず覗く、カリブの特産品がそろうショップBuscoさんへ。


私達が買うのは、このタマリンドのジャムにターメリックなどのスパイスと決まっているのだけど、


他にも可愛い手描きボトルに入ったラム酒や


ソースあれこれと、眺めるのが楽しすぎる。おととし買ったピメントのソースが美味しくて、去年は似たようなのをスーパーで見つけたので買ったのだが、辛い物好きの私でも辛すぎでなかなかなくならない。やっぱりスパイスやソースはこちらで買うことにしよう、と浮気を反省して本妻のもとに帰るオトコの心持ちに。
でも、このピメントソースだけは絶対に危険なにおいがする…。


今年もオーナー・マダム、シルヴィさんと「今年も会えたねぇ」と再会の喜びをわかちあったのだが、ふとお店のアトリエコーナーを見ると、新顔の女性が。いつもはシルヴィさんがボトルの絵を描いているのだが、お手伝いしてもらっているのだとか。紹介していただいたマッサージ師でアーティストのマリーさん。向こうはフランス語、私は英語で会話は身振り手振りだったけれど、もう瓶の絵を見ただけでナイスな方だとわかって、お互いにこにこうなずき太郎…。モノづくりが好きな者同士って、言葉は通じなくても気が通じるものなのだな。


また来年ね、というシルヴィさんとカリブの海賊に挨拶。今年もタマリンドのジャムはしっかり入手。私が焼肉のタレに使おうとすると、隊長がもったいながるのでこっそり使おうぞ、タマリンド。

Busco Products Antillais
6 rue Franklin Laurence, Grand Case, Saint Martin

◆去年の記事は、こちら
まだこの頃はハリケーンの名残でインターネットも繋がらなかったんだなぁ。

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2020/04/03 (Fri) 2020セント・マーティン島5日目~まさかのマリゴで迷子


本日はセント・マーティン島フランス領側の首都、マリゴへと。
いつもこの街の朽ちて味のある建物を綺麗にレンズにおさめたい、と思うのに、「味のある」がなくて「朽ちただけ」というよな映えない写真になってしまうのはなぜじゃろう(それはひとえに写真の腕じゃろう)。


いつものようにフランスなのにジャマイカンな店に挨拶して、


立ち並ぶ土産屋台屋で、たぶん近隣の島、なんなら遠いどこかの国で作られたであろう物がほとんどのお土産を眺め、


大人サイズがあったら買ってしまいそうなマドラス屋さんで子供サイズしかないことに半ばがっくり、半ば救われる。
人はなぜマドラスの色合いに惹かれるのだろうか。私は黄色の染料の色合いではないかとにらんでいる。黄八丈とマドラス、そこにはきっと人の心をつかむ黄の魔力が…。これこそがイエローマジック・オーケストラか!と膝を打つ(細野さんの意向を無視して)。 


目当ての食品を売っている一角へ。魚屋さんも相変わらず休みだし、期待していたマンゴー売りのおばちゃんもいない。残念、去年みたいに「触るんでないよ!」と怒られながらも甘くておいしいマンゴーを買いたかったのに。


さてここでマリゴのトイレ情報。港に面する通り、こんなモザイク壁画がある近くに公衆トイレがありますよん。
去年までは料金制だったけれど、今年は適当に寄付をすれば大丈夫なことに。マンハッタンのトイレ情報はお役立ちだが、このマリゴ・トイレ情報をほしがる人は果たしてどのくらいおるのか…。問題はこの後であった。
さぁ港方面の巡回も果たしたし、いつものようにドゴール通りのフレンチファッションの店、プロモッドで洋服でもチェック…と思ったのだが、なぜだか今年はドゴール通りが…見つからない。え、消えた?11年通っていて、こんな単純な場所でまさかの迷子とは…。


もう一度地図をもって出直そう、と、いきなりの島の初心者逆戻り感にうなだれながら戻ったのであった。無念のプロモッド…(→しかもフランスのフォーエバー21的な若者向けの店)。

◆去年のマリゴでマンゴーを買って怒られた記事は、こちら


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