2019/04/17 (Wed) 「NY晩酌日記」第14回掲載されました。

小説すばる5月号に連載エッセイ「NY晩酌日記」第14回「非エレガントな酒飲み」が掲載されております。
今回は、酒飲み仲間との魅惑の合言葉「BYOB」(Bring Your Own Bottle」について。リーズナブルなお酒持ち込みOKの店目指し、マンハッタンを酒瓶しょって闊歩する我らがBYOB隊。老舗のバーでしっとりと杯を傾けるエレガントな酒飲みからは、程遠いことである…😅

★しばらくこの記事をトップにしております(日付が嘘でごめん!)。最新記事はひとつ下から読んでくださいませ。



小説すばる 2018年5月号
集英社
2018. 4.17発売

書(描)きもの | trackback(0) | comment(0) |


2018/04/19 (Thu) 桜餅づくり


マグノリアが満開の季節。桜も咲き始めて、ようやくNYにも遅い春がやってきたのう…(まだダウンジャケット着てるけど)。
ということで、桜餅づくりに初挑戦(作ったのは結構前だけれど→相変わらず更新遅いよ音頭)。カルディさんのこのほんのり桜色の道明寺粉に、大好きな富澤商店から伊豆の桜の葉の塩漬けを調達して、いざ開始。


わわー、道明寺粉がひっつく~水分図り間違えた~とじたばた奮闘した後の、


静かな一服がいとうまし。

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2018/04/18 (Wed) 2018セント・マーティン島10日目~シュヴリーズ池(に辿りつけず)


朝のベランダから、クレオール・ロックを眺める。この岩周辺はシュノーケルに最適なようで、よくシュノーケリング・ボートが停泊している。私も美しいお魚さんたちを眺めたい…が、背の立たぬところで泳げないので泣く泣く見下ろすばかりである。毎日練習しているのに、なぜちゃんと泳げるようにならんのだろう。


気を取り直して、さぁ本日も、自然保護地区目指して車を走らせておくれよ、マイ運転手。本日の目的地は一昨年偶然に発見したEtang Chevrise、シュヴリーズ池なる、芳香スプレーみたいな名の地区である(それはファブリーズ、と自首突っ込み)。
解りにくい道なのでしっかり去年のメモを見て出かけたものの……瓦礫で通行止め。


さみしさをそそるかのようなサボテンと枯れ木の広がる風景。
去年はここで珍しい野鳥を見かけたのになぁ。ハリケーンで色々なものが破壊して流され、燃料等も流出している様子。池もかなり汚染されているんだろうな。そして、またまたかわりにイグアナを結構見かけた。鳥たちの抜け殻にイグアナあり…。どういう自然の仕組みになっておるんだろうか。来年来たら、イグアナに何もかもが乗っ取られていたりして、それもまた面白い(「猿の惑星」大好きなもので)。
帰り道にいつも覗くやる気のない土産屋さんParadise Viewももちろんオープンできる状態にあらず。来年はいろんなものが、元に戻っておるといいなぁ。


午後のビーチタイムは、初めて宿の前のビーチを試してみることに。一見和やかで美しいのだけれど、


巨大なサンドストーンの岩盤と砂利だらけで、なかなか海の中にたどり着けず、また波に戻されたりして、おたおた…。自分のダメっぷりに、段々笑いがこみあげて止まらなくなった。海に遊ばれるやけっぱちが一人。明日はまたガリオンに戻ろう。
といいつつ、やはり去年までのいつものビーチが恋しいのであった。
グランカーズ・ビーチ・ホテルが9月の再オープンに向けて頑張って修復作業を続けておるから、来年に期待しよう。そう、きっと、きっと何もかも来年には…。

◆去年のシュヴリーズ池の記事は、こちら

カリブ海 | trackback(0) | comment(0) |


2018/04/17 (Tue) ロロのチキンを熱く語る


今日は波が穏やかだったので、宿の前のビーチも賑わっていたけれど、私は魚と戯れたいので(むこうが遊んでくれれば)本日も律義にガリオンのビーチへ。狙い通り、今日もやってきて、つま先をつついてくれた。最初はぎょっとしたのに、今ではにやにやが止まらない。うふ、うふふふ(新しい快感に目覚めてしまったわたくし)。
そんな楽しいひと時を思い出しながら、沈む夕陽を見送ったら、


グランカーズ・ブルバードへと。本日は屋台村ロロで晩ごはんの予定。通り側からはすっかり元通りになったかに見えるロロだけれど、海側から見るとまだまだハリケーンのダメージが。


Sky's the Limit、Au Coin des Amisと試したら、もちろん次はここに来なければ片手落ちというものじゃ、のトーク・オブ・タウン。Sky's the Limitのやり手女将、シンシアさんがこちらも買い取ってからは、店名に「シンシアの」がついたのであった。それはいいけど、なぜにこうも黄色いライト。写真が全部黄色くなってしまうではないの。


食べるのはいつものメニューだけれど、お店によって、そして時期によって味が違うので飽きることがない。本日もまず熱々のカリブ版鱈のつみれ、アクラに、


どこの店にも置いてある大人気のトリニダードのホットソースをちょっぴりつけて、はふっと齧る。ワインとこれだけで既に満足じゃ。


そして、ない時も多いのであれば必ず頼む蟹の詰め物クラブ・ファルシ。この店のクラブ・ファルシは刻んだパプリカとスパイスがいいアクセント。


こちらは隊長のリブ&チキン・ディナー。マカロニにライス&ピーズと、安定の炭水化物チョイスである。私はいつもの単品オーダーでチキンとコールスローを頼んだのだけど、写真撮り忘れ(この写真も、店内があまりに黄色いせいで色調補正したらヘンな色になってしもうた)。
ロロのチキンを熱く(うざく)語りたいにわか評論家としての見解は、こちらのチキンは揚げ焼き風で香ばしい食感がいいのだが、やや下味に深みが足りない、というものであった。それが…おやっ。香ばしさよりしっとり感が増し、風味も深くなっており。うーむ、かなりSky's the Limitの絶品チキンに近づいた感じ。またまたの洞察としては、ハリケーンで人員も入れ替わり、シェフが変わったのかもしれない。やはりロロは毎年通い続けなければ、と心をあらたにするのであった。
この店の前オーナーの脱税問題まで知っておるし、もう、島のロロ読本でも書けそうじゃ。

Cynthia's Talk of the Town
Boulevard de Grand Case, St.Martin
◆去年の、ロブスターから海老味噌が消えてショックを受けておる記事は、こちら
◆一昨年のロロのチキンとロブスター食べ比べの記事は、こちら

カリブ海 | trackback(0) | comment(0) |


2018/04/16 (Mon) 2018セント・マーティン島9日目~カルフールにて探し物


朝から、島に来て初めての激しいスコールが。しばらくしてようやくあがったので、本日は車でオランダ側のスーパーマーケット、カルフール(Carrefour)にGo。カルフールはフランスの大手スーパーマーケット・チェーンで、空港からマリゴに向かう橋のすぐ近くのコール・ベイ店を愛用していた。なんたってあそこには、やみつきになってしまったフラックスシードのクラッカーと、トリュフたっぷりのゴーダチーズがあるからのう。
けれどハリケーンで橋近くの店は閉業状態。いやしんぼな私たちとしては、行ったことのないフィリップスブルフのカルフールまで遠征することを決意したのじゃった。
おお、さすがにオランダ側の首都にある店だけあって、大きい。駐車場もご立派。


今まで行った島のスーパーの中で一番立派なつくりなので、田舎者のごとくややおどおど…。しかしここなら何でもありそうじゃ。


鴨のコンフィや豚の鼻(どうやって食べるのか想像がつかん)、エスカルゴに鴨のリエット…この辺りはオランダ側にあっても、さすがのフレンチスーパーの品ぞろえだのう。しかも業務用の巨大なサイズも多し。お店の人たちも買い出しにくるのかもしれない。この店をセント・マーチンのコストコと呼んでしんぜよう。


ミニチュアサイズなどの珍しい野菜もたくさん、魚も新鮮。


動物園近くのオランダスーパー同様、昔スンドネシアが植民地だった名残で、スパイスも充実。


オランダ語で書いてあるとますますエキゾチック。作り方がわからない、という難点はあるが。
しかし…しかし…目当てのトリュフチーズも、亜麻仁の種がぎっしり詰まったあのクセになるローヴィーガンのクラッカーも、見当たらず。2パックは買おうと気合を入れてきたのに。
あの少し変わったグルメ物が並んでいた棚は、コール・ベイ店のグルメな商品係さんの特別チョイスだったのかもしれない…(イメージとしては、書店員さんの「私の選んだ本」コーナー)。肩透かしの気分で、普通の野菜や卵を普通に買って帰ったのであった。
マイ商品係さんよ、あなたはいずこへ。

Carrefour Market
79 Bush Rd, Philipsburg

◆去年のCarrefour での充実した買い物の記事は、こちら

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小説すばるにて連載エッセイ始まりました。
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


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