2019/08/21 (Wed) 洗濯屋三十次郎


最新刊『洗濯屋三十次郎』が、光文社より発売されました! まさか自分がクリーニング屋さん舞台の小説を書くとは思わなんだ…まさかここまで染み抜きやアイロンがけを勉強するとも思わなんだ…。
染みを抜くよりつける方が得意な頼りない店長の三十次郎と、染み抜きに命を賭ける老職人の長さんが、衣類だけでなく心についた染みやよじれてしまった想いの皺と、丁寧に向き合っていく物語です。
文庫本やイラストエッセイ、共著、ノンフィクションも含めると、なななんと29冊目の本となります。まさかここまで自分が本を書き続けられるとも思わなんだ…👀 30冊目も出せるように、これからも精進していきたいと思います。どうかどうか三十次郎をよろしくお願いいたします!

★しばらくこの記事をトップにしております(日付が嘘でごめん!)。最新記事はひとつ下から読んでくださいませ。



洗濯屋三十次郎
野中ともそ
光文社
2018. 8発売

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2019/02/18 (Mon) 「NY晩酌日記」第24回掲載されました。


小説すばる3月号に連載エッセイ「NY晩酌日記」第24回「スタンダードの真髄」が掲載されております。24回予定で始まったこのエッセイも、いよいよ最終回となりました。いやーNYで酒飲んでる話書いてればいいのかな、えへへ、なんて気楽な気持ちで始まった人生初の連載エッセイ。実際は短い行数の中に書きたいことを無駄なく封じ込める技がいかに難しいか…。長編小説に慣れている身としては、とてもいい文章修行の2年間となりました。
最終回はスティーヴ・タイレルや、愛読書の沢村貞子さん『わたしの献立日記』を引き合いに出しながら、「スタンダードであること」の意義と素晴らしさを考察してみました。ま、最後はコンサート会場のトイレ話になってるけどねー。

小説すばる2019年3月号

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2019/01/20 (Sun) 「NY晩酌日記」第23回掲載されました。


小説すばる2月号に連載エッセイ「NY晩酌日記」第23回「慈善のおとし穴」が掲載されております。
自分の路上生活(いや、家はあったのだがソーホーの路上で絵やクラフトを売っていた時期があったので💦)の思い出や、路上で物を乞う人々、そしてボルチモアで起きたホームレスを装った犯人が助けてくれた人を襲うという悲惨な事件について、様々な思いを綴っています。誌面に掲載したイラストは、初のイラストエッセイ本『ニューヨーク街角スケッチ』のために描いた地下鉄駅のミュージシャンのスケッチを引っ張り出してみました。

小説すばる2019年2月号

◆イラストエッセイ集の作品をまとめたギャラリーのページは、こちら

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2018/12/31 (Mon) フラグラーの海上鉄道


そういえば、ヴィンテージ・トレインで遭遇した鉄オタおじさんのことを書いたけれど、私もデビュー2作目の小説『フラグラーの海上鉄道』では、1930年代に実存したキー諸島を結ぶ海上鉄道を巡って歴史を遡り、相当な鉄子と化したのだったなぁ。単行本のカバーは著作物の中で唯一自分で撮った写真を使っていただいた記念の作品。


裏側にも。文庫本の方は、好きなイラストレーターの松尾たいこさんが描いてくださったのだけど手元に見当たらない…。

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2018/12/20 (Thu) 「NY晩酌日記」第22回掲載されました。


小説すばる1月号に連載エッセイ「NY晩酌日記」第22回「持たない人、持ってない人」が掲載されております。華々しくも(今さら)iPhoneデビューを果たした一時帰国、読む人にはきっとどーーでもよろしい話から、何かを確固たる意思で「持たぬ人」と、たまたま「持ってない人」との差について考察してみました。私はむろん後者が多いので前者と思われると「ゴメンなさい」という気になる…。
そしてNYに帰ってきた今、件のスマホは我が机上に鎮座し、屋外に一歩も出たことがないままなのだった(またスマホ持ってない人に~)。

小説すばる2019年1月号

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野中ともそ tomoso nonaka

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いまんとこニュース
大江千里さんとの対談掲載されました。
小説すばるにて連載エッセイ始まりました。
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

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