2020/02/09 (Sun) 幻のカリフラワーは今いずこ


食いしん坊な友人達の間で自然発生した「気になるもの全部作り隊」。「ベランダ燻製隊」や、最後まで隊員一人のまま自然消滅しつつある「もやし育て隊」に続き、今一番活発なチームである。今回はパエリアに続く新たなるテーマ、カリフラワーに挑むべく、私が一番美味しいと思っていたカリフラワー料理を試してもらうためにBalaboostaにご案内したのだが…。
むむっっ、ノリータからヴィレッジに場所が移転してメニューも変わってしまったのか?昔と全然違う!クラッシュしたピーナッツタヒーニのかかったこれはこれで美味しいのだが、研究対象になるほどではないなぁと隊員達は厳しい結論を下す…。


でもこのアーティチョークにカダイフをまぶすというのはちょっと試してみたいかも…。


大好きな芽キャベツは、ゴールデンLabaneh(ギリシャヨーグルト)のソースに、ハニー・ハリッサとマンゴーのレリッシュで、甘辛スパイシーが癖になるお味。


日本のナスはかりかりのシャロットをアクセントに、アジアン・タヒーニとハリッサのヴィネグレットで。うーん、これも以前の激うまとろとろナスのペーストに比べるとややお母さんのナス炒め風。


グリルしたタコとフィンガリングポテトはハリッサのアイオリソースで。ハリッサをあれこれ使う技は参考になるな、シェフがハリッサ推しなんだろうか…。


話に夢中で、すでに何だったか覚えていない謎のもの。


甘党の皆さんはデザートも。タヒーニのクレーム・ブリュレ、上にのっているペルシャの綿菓子がついつまみたくなるお味。
工夫された野菜料理も楽しめて美味しいのだけれど、やはり「こ、これはまさに次のテーマ!」と気になるもの全部作り隊がガガーーンと(ここで稲妻マーク)と天啓を受けるには物足りず。究極のカリフラワーを求めまだまだフィールドトリップは始まったばかりなのであった…。

Balaboosta
611 Hudson St, New York, NY 10014 

◆カリフラワーが絶品だったころの記事は、こちら
また食べたいのにかなわぬのが無念。

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2020/01/15 (Wed) クロウ父さんで蟹しゃぶる


ケイジャンスタイルのシーフードが食べたくなると出かけるご近所のクロウダディへ、本日もとことこと。まずはハッピーアワー・プライスがありがたき、香ばしいグリルオイスターをつまんでどんどんと発展を遂げていくLESに乾杯(まぁさみしい面もあるけどね)。周りにはこの店名物なのか、プラスチック・パウチに入ったカクテルをストローで飲んでいるおされな若者が多いが、若者じゃない私は普通にドリンクはグラス、なんならぐい飲みなんかがよいのう。


1ポンドのクラムにコーン、


私は大好きな蟹所望。豪華にダンジネス・クラブを…といきたいところだが、諸般の事情(主に懐関係)で、ズワイガニを。1ポンドでもたっぷり、もちろんソースは両方ともスパイシーなスペシャル・クロウ・ダディソース(ケイジャンソースにバターもたっぷりの濃厚な風味)にきまっておる。わずかに残ったソースを持ち帰りしてしまうほど好きすき大好きなのだ。蟹の殻も、ガンボ用にお持ち帰りする周到さ…。


そしてこれまた目がない層野菜、芽キャベツのグリルは味付けも抜群にうまし。


忘れちゃいけない、はじめて食べた時からあなたの虜、ガーリックヌードル。この麺のにんにく度はすごい。クロウダディ・ソースにしても、このガーリックヌードルにしてもたぶんソースに最初から入れたにんにくとともに、仕上げに生にんにくを更に投入しているとみた。シーフード、にんにく、ケイジャンが好きなら断然お勧めの店。
次はザリガニの季節に戻ってこなくちゃ。ちなみに私は蟹を食べてもあまり無口になりません。いかに蟹が美味しいかを語るから(昔は蟹みそにしか興味なかったのになぁ)。

Claw Daddy's
185 Orchard Street, New York, NY 10002

◆以前、シーフードに飢える友人たちを引き連れていった時の記事は、こちら

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2020/01/07 (Tue) 五右衛門の洋麺


家族皆して、妹の車でご近所買い物コース。そしてお昼には何度でも行きたい国分寺そば…を所望するも、妹が念のため調べたところ、残念~定休日だった。あんな人気店で週に2度の定休日って珍しいんじゃなかろうか。いや日本はそういうものなのか…とすっかり、日本の定休日事情から遠ざかってしまったことである。それでは、ということで同じ麺でも洋麺の五右衛門へ。
私はウニといくらの醤油オリーブオイルを。感動!というわけではないけれど安定の味。そして毎度「この雰囲気のパスタをNYで食べたらきっと2倍はする…」と在米日本人脳で計算してしまう悲しいさが…。


五右衛門に関してはセット好きな妹は、結構豪華にあれこれ入っているサラダに、


茸のクリームソース系。


両親はタコのペペロンチーノ。父に関しては注文する時に「俺はお母さんと同じでいいよ」と丸投げする時と、「これにする」と即決し、それは大抵トマトソース系なので「ふぅん、お父さんって意外にトマトソース好きなのか」と納得する時があるのだが、この日は丸投げ日だった。
なんてことはない家族の1日。今年は去年みたいに給湯器も故障してないから風呂にも入れるし、新しい冷蔵庫もきて水漏れ恐怖から解放されたし、母の入院騒ぎもないしでやっと落ち着いてきたなぁ。あとガスコンロ工事と私の折れた足首以外は…(先は長いぞ)。

洋麺屋五右衛門

◆去年のコンボを頼んで量が多すぎるいうわりに完食した記事は、こちら

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2019/10/25 (Fri) やみつきパエリア


本日は、日本から久々にNYに戻ってきたA子ちゃんを囲む会にて、美味しいと噂のGatoへと。
まずは、A子ちゃんお帰り~と乾杯しつつ、アペタイザーを勢い余って「ここからここまでぜーんぶください」と頼みまくるという暴挙に出た私たち。そこに手違いで3種増えて壮観な図に…ま、一つ一つが小さいので余裕だがのう(いらん余裕)。


スモークーなフレーバーが美味しいチャード・コーン、


柔らかくて100本食べたい(8で割ると…どれだけのタコがいるんだか→これもいらん計算)タコのグリル、


カリフラワーをゆでてマヨネーズつけて食べさせられていた子供のころむしろ苦手だったのに、焼くとどうしてこんなに美味しいんだろう…と感動のカリフラワーのロースト。バルサミコ酢の酸味と香ばしさがたまらない。


そしてきました、お待ちかねのGatoシグニチャー・ディッシュ、ケールとワイルドマッシュルームのパエリア。このパエリアが美味しすぎて友人が再現するために19回も作ったという話を聞いてから、興味津々だったのじゃ。お焦げぱりぱり、野菜と茸の旨味がつまった極うまパエリア。
次は予定されている、友人の再現パエリアをいただくのも楽しみ。きっと本家のボビー・フレイさんを超えるはずね(と、友人にさりげないプレッシャー送信)。


おなかはくちくなったのに、デザート別腹、ずらりといくよね、の図。
「ちょいと一杯」と気軽にNYのそこかしこで会っていたのが懐かしいA子ちゃん、また世界のどこかで気軽にちょいと一杯(のはずが~♪)やろうよね。

Gato
324 Lafayette St, New York, NY 10012

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2019/06/22 (Sat) シティ・ワイナリーごはん


ジョン・ハイアットのライブを見に、いつものシティ・ワイナリーへ。こことJoe's Pubは、ライブハウスの中では早いもん勝ちのFirst come First servedじゃなく、テーブルの予約をできるからお気に入りなのである。ま、お気に入りといっても、お気に入りのアーティストが演奏してくれなかったら、どうしようもないんだがのう…。


今日はスタッフが少ないのか、サービスはかなり遅く、ハンバーガーもさめた状態…このお店、ライブハウスとしては(いつもこの言葉がつくのがナンなのだが)種類豊富なワインと気のきいたメニューが売りのはずだったが、うーむ…次は別の場所で食べてこようか、思案中。


ローストしたスパゲティ・スクワッシュはなかな美味しかったなぁ。などとぶつぶつ言いながら、ジョン・ハイアットのステージを待つ、まつ…。この時間がまたいいのだな。

City Winery
155 Varick St, New York, NY 10013

◆以前、こちらでマデリン・ペルーの歌に聞き惚れた時の記事は、こちら

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