2019/05/17 (Fri) バワリーへの道


日本から来ている友におめでたいことがあったので、久々のちょいとハッピーアワー飲み@Bowery Road。このお店、 ハイアット・ ユニオンスクエア・ニューヨークの中にあって静かで居心地がいい上に、嬉し楽しいハッピーアワーもあり。ではでは、新しい門出に乾杯~(って何度しただろう)。


ツマミもリーズナブルなハッピーアワー・メニューと通常メニュー、両方から選べるのが嬉し。スパイシーなソースにまみれたししとう揚げに、


ホワイトビーンのハマスは撮り忘れ、ワカモレにはさくさくの美味しいチップ(フラックスシードが入ってるような)。


そしてジャパニーズ・カラアゲといいながらチリライムが効いた美味しいチキン。軽めでヘルシーなフィンガーフードも量を食べればそれなりのカロリーという事実は知らぬふりで、今宵も愉しき時間であった。

Bowery Road
132 4th Ave, New York, NY 10003

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2019/05/14 (Tue) LESでイタリアンタパス


今宵はご近所、ロウアー・イーストのBacaroさんにて、NYに来ている師匠とちょいと一杯、という名の1本。こちらはノリータのPeasantの姉妹店、Peasantより気軽でご近所、タパスサイズのメニューも多くてちょい飲み@LESにありがたきお店なのだ。


新鮮なアンチョビと卵の完璧な半熟具合も嬉しいグリーンビーンズのサラダに、


アーティチョークとグラナパダーノとドライビーフ、どれをちまっと指でつまんでもいい肴になる素材の組み合わせ、酒飲みの心をつかんでおるのう。冷えた白ワインを飲みながら、お互いの近況キャッチアップ。たのしーでねーの。


香ばしくソテーされたぷりっぷりの海老をのせたクリーミーなポレンタ。この食感の対比がニクいかな、素晴らきかな。
もう一人参加するはずだった友達が仕事で間に合わなかったのが残念だけど、なんだかしゃべり足りなくて、まさかのボトル1本の後のまた1杯。NYから一人こうして気軽に飲める友が減ったのは寂しいけれど、そのぶん東京で一人増えたということで、人生って差し引き結局ゼロだったりするのかな。なぁんて飲み友達の数で思うのもどうなのかのう。

Bacaro
136 Division St, New York, NY 10002

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2019/01/25 (Fri) Randall's BBQのパストラミ


ご近所に出来たRandall's BBQ、メニューを見ておや結構リーズナブル♪と思ったら、1/4ポンドの値段だったのを知ってちとがっかりしつつも(ありがち…)、好きなパストラミをテイクアウトしてみる。


しかもご近所さんサービス(!)でサイドを1つくれるというので、スモークド・スイートポテトにしてみたら、なんと美味しそうな燻香を放つさつまいもがどーんと丸ごと入ってきたよ(これは半分にしたところ)。なかなか美味しいので次はまた違うBBQ物を買ってみよう。そして、量り売りの値段もよく計算してから買ってみよう。サイドにはタスカンケールとキヌア、舞茸と平茸のローストを。

Randall's Barbecue
59 Grand St, New York, NY 10002

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2019/01/19 (Sat) スティーヴ・タイレルの前の腹ごしらえイタリアン


最近はアッパーイースト・サイドでのイベントが続いているけれど、アッパーイーストはお茶の稽古とその後に寄り道する本屋さんのカフェぐらいしか知らないのでレストラン探しに四苦八苦。しかも寒いから、イベント会場から近場でなくてはならぬ。本日はスティーヴ・タイレルさんを観にカーライル・ホテルのカフェ・カーライルに行くのでそこで食べればいいよね、と思っていたのだが、キッチン改装中で食事はできないとのこと。なぬー、ということでGoogle地図さんで探し、Yelpでレビューを検証するという抜かりないリサーチでこちらの店へ。
イタリアンのCaffe dei Fiori。寒い夜にガラス越しのあたたかな店内の灯りに照らされた賑わい、それだけで引き込まれる。


エンダイブ、ラディッキョ、ゴルゴンゾーラ、胡桃と梨のサラダ、Insalata Indivia
e Radicchio。サラダなのにまったりと濃厚なのは、胡桃と抱き合ったゴルゴンゾーラのなせるわざ。香ばしくトーストされた胡桃は散らすだけでなく、摺る。一案をありがたくいただこう。


ほとんどの確率で頼んでしまうタコのグリル、Polpo e Caponataはカポナータとクリスピーなポレンタにバジルで。どこで食べてもタコは違う顔を見せるから、面白い。こちらの店はアッパーイーストらしく、繊細で柔らかで細身で、まるで美と健康に気をつかうマダムのよう。


私はタリアテッレの牛ボロネーゼソースTagliatelle al Ragù Bologneseを。じっくり煮込まれたラグーが太い麺をこっくりと包み込み、ああこういう濃厚なのに重すぎないパスタが食べたかったよと食べながら気づくのだった。


ブレイズド・ラムショルダーのニョッキ、Gnocchi di Patate con Ragù di Agnello e Peperoncino。チリとレッドワイン・ビネガーも効いたラムはほろっと柔らかそれでも野生の色気をぞんぶんに。さて、それではイルミネーションが美しい街を歩いて、カーライルへと参ろうか。

Caffe dei Fiori
973 Lexington Ave, New York, NY 10021

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2019/01/18 (Fri) 文楽と、気楽なタパス


能ソサエティー主催で行われた「The Heart of Bunraku」文楽の観劇へ。吉田勘彌さんのレクチャーでまるで魂が宿っているかのような人形の動きや成り立ちも知り、お七の情念もひしひし伝わるような人形浄瑠璃の世界に引き込まれたのだった。
さて、感激の観劇前に立ち寄ったのは会場近くの店がいいということで、NYで人気のタパスバーBoqueria のアッパーイーストサイド店へ。


セラーノハムやオリーブつまみながらの白ワイン、やっぱりタパスは色々と選べるしヘビーじゃないからプリシアターのディナーにはぴったりだのう。


Escalivadaは、ババガナシュのようなもので、ローストした茄子と赤ピーマンとレバニーズ・ヨーグルトのディップ。タパスは軽いからいいね…といいつつ、軽やかな口当たりのナスにパンをとる手がとまらん坂。


日本人には嬉しい、タパスでよくお目にかかるししとう素揚げ。粗塩だけのシンプルな旨さがやはり一番。


茸とセラーノハムのコロッケ、交互につまんで熱々を口に入れればとろけだす中身に舌が喜ぶ。クリーミーさでやや茸に軍配を。


お約束のタコのグリル、フェネルとスモークパプリカの香り。そうかタコとウイキョウはあうんだなぁ、今度やってみよう。タパスバーは山ほどあれど、この店が次々と支店を出すほど人気なのは、定番のさりげないタパスの味がぶれていないこととリーズナブルな価格だろうか。今度はもっと身近なダウンタウンの店に行ってみよっと。
そして文楽の後はまた別のバーで友達夫婦と真夜中まで語り合う。寒かったが楽しいアッパーイーストの夜じゃった。

Boqueria Upper East Side
1460 2nd Ave, New York, NY 10075

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