2018/10/06 (Sat) タイ料理でBYOB隊


本日は、いつものお酒持ち込みOKの店を愛するわれらがBYOB隊集合で、タイ料理を食べながらある問題について真剣に検討しようではないか、という緊急集会であった。


Laab Grounded Chicken Salad、タイの鶏ひき肉のサラダ、ラープをまず。マンゴー、紫玉ねぎ、そしてスパイスたっぷりのこのサラダ、穏やかな見かけによらず本格的に辛くてうまし。いそいそと開けた持参の白ワイン(むろん1本ではきかぬ)が軽やかに目減りしていく…。

Sliced Crispy Duck、クリスピーに焼かれた鴨に、にんにくとチリ、これ もぱりっとバジルの葉が嬉しきアクセント。


そして甘めのパドタイよりも断然お気に入りなPad See-Ew、パッシーユ。幅広米粉ヌードルのセンヤイの黒醤油炒めだが、きしめん風の麺にしみ込んだコクがたまらず、もちろんこの時点で2本目のワインはとうに開いておるのであった。
そして、肝心の問題は皆が知識がないもので、解決策見えず。三人寄れば文殊の知恵……が、出ない。どう頭を振っても、出てこない……。かわりに、Nシーの怖すぎるサイコなルームメイト話に話題はふらふらと。私も、ルームメイトとシェアしていた頃は苦労したものだが、一見して解らぬサイコな人間というのはいるものだなぁ。昔見た映画を思い出しながら、こちらも文殊の知恵をひねりだそうとするBYOB隊であった。

Lui's Thai Food
128 E 4th St, New York, NY 10003
◆前回、スリランカ料理のはずがこの店になった時の記事は、こちら
◆今まで訪ねたBYOBレストランは、右下の検索窓で「BYOB」と入れてもらうと、でてきますよん♪

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2018/09/25 (Tue) スリランカ風蟹カレー


見上げればそこに、派手なキラキラが…本日は、この派手な窓が目印なスリランカ料理屋のSigiriさんへ、ロシアン手下とワイン持ち込みで参上。
本当はモスクワから息子を訪ねている手下ママも来るはずだったのが、体調が悪いとのことで断念。私のことをトマチカ、トマチカと可愛がってくれるとてもやさしいママなのに、残念…。早く元気になりますように。


まずは食い意地のはった(私もだが。あ、だから長年の友達なのか)手下がじーーっと穴の開くまでメニューを眺めているのをなだめ、前菜で乾杯。Gothamba Roti(ビーフ)はたっぷりポテトと牛肉のつまったロティ。ジューイッシュのクニッシュみたいなものだのう、のっけからおなかにたまる…。この店、おいしいのだが野菜のメニューがほとんどないのが惜しいのだ。スリランカンは野菜嫌いなのであろうか。


String Hopper Kotthuはビーフをチョイス。一見ライスだけれど米粉のヌードル状のホッパーを玉ねぎ、キャベツ、トマト、卵と炒めたもの。様々な素材がスパイスとともに見事に溶け合ってうまうま。こんもりしたホッパーの山にスパイシーなグレイビーをかけて崩しながら食べるのが止まらない。


初めて頼むSri Lankan Crab Curryは蟹の殻が食べにくいけれど、まずは蟹をお皿に盛ったら、


その後についてきたバスマティライスを投入して混ぜ混ぜ。この蟹カレーの旨味と辛さがじんわり溶け込んだお米がもうおいしいのなんの。食べきれなかった自分の分のライスを持ち帰る私を「全部、俺にくれ…」と恨みがましい目で眺める手下。具もない蟹ライスからあやうくいじましい喧嘩が勃発しそうであった。
手下ママがモスクワから持ってきてくれた鱈子と鱈肝の缶詰、いくらの缶詰などをいただき、私も手下ママへのお土産を託した。いただいた中に、ものすごーーく派手なピンクのブラウスが入っていたのだが、いくら光物好きといっても着るには勇気のいる代物である。こ、これが私の好みそうな服の印象なのだろうか。
その真偽を尋ねるためにも、今度会える時までにはもう少しロシア語を勉強しておこう…、うん。

Sigiri
91 First Ave. New York, NY 10003

◆以前、エビカレーを食べたときの記事は、こちら

◆今まで訪ねたBYOBレストランは、右下の検索窓で「BYOB」と入れてもらうと、でてきますよん♪

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2018/08/06 (Mon) タイ料理にて、BYOB快気祝い


本日は、お酒持ち込みOKの店に徹底的にこだわるBYOB隊のメンバー、Mキーが無事療養を終えて復帰したので(飲みにも仕事にも)、快気祝いに辛いものでも食べようということで、イーストヴィレッジのスリランカ料理のSigiriに集合。
一足お先に着いた私はまず階下のいつものスパイス屋へ。お店の前でライブ・ペインティングを始めているアーティストを眺め、店内でテリチェリーの黒胡椒粒と月桂樹の葉を買って外に出ると、MキーとNシーも到着したところだった。じゃ皆で階上の店に…と思うも、なんとお休み。ええー、店選びには慎重なゆえ、急な予定変更に弱いBYOB隊、困ったことであるぞ。


慌てて方向転換、ご近所のタイ料理のルイズ・タイフードへ。ここは前回はまぁ普通という感じで印象に残らなかったので、しばらく来ていなかったのだが、致し方ない…。まぁタイ料理なら、そう大はずれもないしのう。
まずは持ち込みワインで、乾杯。Mキー、順調な回復、本当におめでとう。Nシーが買ってきてくれたこのPicton Bayのソーヴィニヨン・ブラン、超お安いのに美味しい!日本酒と違い、ワインの名を絶対に覚えられない私だが、これは写真で記録しておかねば。


定番、パパイヤサラダのソムタム。繊維質たっぷり、爽やかな辛さ。


クリスピーなイカと海老。素材を主張する控えめな衣に効かせたスパイスがニクい。ニラとロングビーンズが添えられているのも気が利いておる。


ナスと豆腐とチリペッパーのバジル炒め。ほどよい辛さのソースが柔らかなナスと豆腐を包み込み、ごはんも欲しいがお酒も進む。ワインもう1本開けちゃえ、開けちゃお(3人でおとなしく1本を分け合うという発想は、BYOB隊にはないのである)。


そして、NYCのタイ料理ではパッタイはたいてい甘すぎるので、Nシーお勧めの幅広麺の黒醤油炒めパッシーユに豆腐とチキンをプラス。たっぷりと甘辛なソースを吸い込んだぷにぷにの麺の食感がいとおしい。炭水化物というよりは濃厚なオカズの旨さである。麺をオカズにごはんを食らう…という大学生男子のような勢いになってしまう。
今回は何を食べてもなかなか美味しかったこのLuiさん。やっぱりレストランって一度の印象で決めてはいかんなぁ、と反省。われらがBYOBレストラン・リストに無事復活を果たしたのであった。

Lui's Thai Food
128 E 4th St, New York, NY 10003
◆前回、中華を食べながらMキーを激励したBYOB会はこちら
◆今まで訪ねたBYOBレストランは、右下の検索窓で「BYOB」と入れてもらうと、でてきますよん♪

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2018/01/31 (Wed) 鮭の味噌マヨ焼きと、曼荼羅ハンカチ


日本のお土産。東寺で買ってきた3D曼荼羅ハンカチ愛用中♪ 手をふくたびにご利益がありそうな、申し訳ないような。


さて、ハンカチを眺めて悦にいっている冬の日の晩ごはんは、アラスカ鮭の味噌マヨ焼き、アリコヴェールの鴨脂炒め、鴨プロシュートに大根、らっきょう。鮭は酒、塩をふって寝かせた後に、1分20秒レンジ蒸し。取り出してマヨ、カルディで買いし味噌パウダー、みりんを混ぜたものを塗って、京都の錦市場で買ってきたぶぶあられを振ってフィッシュロースターで焼く。微妙に日本土産が混在しておる晩ごはんなのであった。

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2017/10/09 (Mon) クマ・インにてお祝いBYOB会


身近な友人におめでたきことありて、ご近所LESのフィリピン・フュージョンの小皿料理の店、クマ・インにてお祝い会を。昔バイトしていた下北のロック喫茶を思い出すこの狭い階段に、どこかアングラな薄暗い店内…。馴染むわぁ。
おめでとう、と持ち込んだキリン一番搾りと獺祭とでまずは乾杯。しかもここはありがたいことに、私の大好きなアレ系の店なのである。そう、アレとはBYOB…お酒持ち込みOKの愛すべく暗号だ(ビールは1本$1、ワインは$5という良心的な持ち込み料あり)。普段は重いものを持って歩くのは嫌いなのに、お酒やビールを抱えてLESの通りを足取り軽く歩いてきた。


香ばしい海老のグリルに、小ダコのグリルに筍の酢漬け添え。グランド通りの八百屋で調達してくるという季節の野菜、本日はイキのいいボクチョイのにんにく炒めで。酸味の効いたライムとバターのスパイシーなソースで食べるとんかつもしつこさがなく、するすると箸進む。
この店のオーナーシェフ、NY生まれのティト・キングはフィリピン人のお母さんとタイ人のお父さんを持つ。だからからかエスニックな風味を積極的に取り入れながらもどこかモダンな一捻りがあって、楽し、旨し。小皿だからあれこれ食べられるのもうれしいのう。


そして担当のウェイトレスさん、一見不愛想なのだが、料理に強いこだわりがあるらしい。段々押しが強くなってきた…。こちらが頼もうとするものをことごとく、すごく嫌そうに顔しかめて「あー、それ?マジ頼むのソレぇ?」という表情なのである。
「え、餃子おすすめでないの?」と聞くと、しかめ面でノンノンと首を振り、別のものを指す。こういう場合高いものを勧められるのだが常なのだが、そうでもない。確固とした彼女なりの主張があるようだ。
しかしダメ出しが多すぎて、しかもこちらがつい素直に聞いてしまうものだから女王ぶりが増していく…。
そんな緊張のやりとりの中、選んだのが(選ばされたのが?)、アドボ・チキンウィングス(ココナッツビネガーとにんにくが効いておいしい)、腸詰のソテーはタイ・チリライム・ソースとスティッキーライス添え。クマ風、パン・フライドした豚のボロネーゼのライスクレープは絶品じゃった。
しかめ面の彼女を押し返して強引に頼んだピクルスは、確かに今一歩であった。
と、そこに白人のカップルが入ってきた。彼らも押しまくられるのだろうか、と思ったら、いきなり愛想のいい彼女!メニューもゴリ押ししてない!なぜに私たちにだけその女王ぶり…。謎である。


いつもお気に入りで頼むガーリックライス。ほっ、これはダメだしされなかった。


最後はココナッツとレモングラスのパンナコッタを皆で仲良くつつきあい。楽しく祝ったり、おめでたい相手をからかったりしながらも、どこかウェイトレスの動向を気にしてしまう私たちであった。また彼女に翻弄されたくて、来てしまう予感。
Y&Tさん、本当におめでとう。お幸せに。

Kuma Inn
113 Ludlow St, New York, NY 10002

◆以前来たときに豚バラに感動した記事は、こちら

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