2019/08/21 (Wed) 迷走・和菓子作りシリーズ特別編~きんとんの成形講座


迷走・和菓子作りシリーズ特別編。本日は和菓子職人として日本とNYで活躍されている白石学さんをお招きし(というかお茶友さんに拉致された…?)、和菓子作りのコツを教えていただく納涼和菓子研究会(→勝手に命名)に参加させていただけることに。


まずは、愛用の和菓子作りの道具の数々を見せていただく。キルトが趣味というお母さまお手製の道具入れが可愛い! うちの母もキルトが趣味だったので、作ってもらおうかな♪ 待てよ、和菓子作り道具をそんなに持っていなかったっけ…。


先がしなるきんとん箸や繊細な細工ができる針切り箸に細工鋏。ああ、腕もないのに形から入る私はどれもこれも欲しすぎる! とりあえずお高い竹のきんとんふるいは、料理用ザルで代用してみようと思う…(すでに先行き不安)。


さて、いよいよ本日の課題、きんとん作りに挑戦。この白あんに、師匠があらかじめ作ってきてくださったブルーベリー風味のきんとんあんをつけていく成形の練習である。結構白あんは小さいのだな。私のは大きすぎるから、ばかでかい干し草玉のようなお菓子ができあがってしまうのか、ふむふむ。


先生のお手本をじっと見たあとは、それぞれ実践を。きんとんふるいの通し方にもコツがいるし、きんとん餡の成形も難しい。「一つ一つ刺すように、白あんに植え込むように、です」と学さん。「先生っ植えられません~!」「ぺたっと萎れた草になる~」と焦りつつも、何度か実践すると確実に進歩が見られ嬉しかったな(え、気のせい?)。


先生のお手本の美しく繊細なことよ。きんとんふるいの目の粗さで、異なるニュアンスが出せるのも魅力的。自分達の完成品は…こほん、もうちょっと練習をつんでから、載せたいと思います。白石さん、本日はありがとうございました。またいつか、NYか日本でお目にかかれることを願っております。

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2019/08/06 (Tue) 正午の茶事


お茶友にお招きいただき、母のお下がりのレースの着物をまとって初めての正午の茶事へ。


親密な中に心地いい緊張感も漂い、夏の盛りに心涼まる素敵な時間を過ごさせていただいた。それにしてもお茶事って、基本の流れというシナリオはありつつも、もてなす側とお客との絶妙なインプロビゼーションまじえて繰り広げられる、そのライブ感が魅力だなぁとしみじみ思う。


名うての和菓子職人さんが作ったお菓子の写真は、お正客の友人から拝借。美味しかったなぁ、綺麗だったなぁ、と今見てもうっとり。


心込めてしつらえられた空間の中で、様々な勉強をさせていただきました。
この場を共有してくれた皆様に、ありがとう🍵 

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2019/06/21 (Fri) 水無月


お茶の稽古仲間を不安と戸惑いの渦に陥れる、迷走・和菓子作りシリーズ。今回は、水無月に挑戦。京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習があるのだとか。しかし初めて作ってみたういろうが、もっちもちすぎた気が。蒸しすぎ?葛粉がなくて、上新粉と白玉粉だけだから?
ま、まぁ歯が鍛えられて健康につながるかもということで(無理あるわぁ)。
…はい、来年の水無月までに精進いたします🍵

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2019/06/19 (Wed) 混沌の白羊羹


まだまだ続くよ、迷走・和菓子作りシリーズ。今回は手元に白あんがあったので、白羊羹作りに挑戦。
初めての羊羹作り、しかしレシピを見るとどれも寒天の量がまちまちなのである。正しい分量は?と焦りつつもまぁそこは適当(→典型的な水瓶O型)。せっかくなら紫芋の色素でマーブル模様にし、藤の花を模そうとまた野望も。
しかし! 色素は開けてみると、紫というより赤紫…。もっと青紫っぽい涼しげな色を期待してたのになぁ。果たして藤の花とは程遠い、私の心の迷いを現した混沌の白羊羹ができあがったのであった(ひょうたん型は余った生地で→どう見ても、ひょうたんよりはミニ茄子の風情)。
今回も果敢にお毒見してくれたお茶の稽古仲間の皆さん、ありがとう…。

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2019/06/03 (Mon) 薯蕷饅頭と野望


初めての蒸し菓子に挑戦、山芋パウダーを使っての薯蕷饅頭。
さて今回、私にはひそかな野望があった。大昔、革工房でバイトしていた関係で、革用の刻印が手元にある。これを焼きごてがわりに押してみたらどうだろう、と思いたったのじゃ。洒落た焼き印で饅頭の不出来をごまかそうという魂胆である。
しかし刻印を火に炙って押したところ、何もつかない!焦って更に温めたら今度は皮がひっついた!皮革用の刻印は熱伝導率が違うのか?挫折感で葉っぱや蕨風の焼き印は諦め、金串でなーんとなくな焼き印をつけごまかした。さても和菓子作りの道は果てしなきことかな。

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大江千里さんとの対談掲載されました。
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新刊『虹の巣』出ました。(2016)


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クロワッサンに書評載りました。
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