2018/05/02 (Wed) 2018セント・マーティン島12日目~今年の空港


さて、最後の朝ごはんと朝散歩のあとは、宿の皆さんにお別れの挨拶をして一路プリンセス・ジュリアナ国際空港へと。そう、国際空港だけど仮テント…。なんとか強い日差しだけはよけてくれる屋根の下で椰子の木眺めながら、パスポートのチェックを。こんなことはきっとないだろうから(と、願いたい)、記念の1枚。レンタカーショップの人は、修復まであと1年はかかるだろうと言っていたなぁ。


こんな簡易施設じゃ、セキュリティチェックも甘くて危なっかしいのでは、と思ったが、一応そのへんは機械もあってちゃんとしておった。エアドームのような蒸し暑い仮施設にて、持参の鴨サンドとアイスティーで昼ごはん。


さよなら、島。来年、また会おう。


さて、来年に望むことを、書き記しておこうと思う。
1) いつもの宿近くのビーチが復活していますように。それにはまず、グランカーズ・ビーチ・ホテルが無事再オープンしてくれないと…。
2) グランカーズ・ブルバードのレストランが再オープンしてくれますように。特に、L'Auberge Gourmandeさん、がんばって。
3) 宿のインターネットが繋がりますように。それじゃないと、またあの謎の魔界カフェに通うことになっちゃうんで。
4) 閉店中のCarrefourや、建築延期のSuper Uのスーパーマーケット、カムバック!
5) 鳥たちの楽園ParrotoVilleや動物園や美しい蝶の舞う蝶園が、戻ってきますように。
6) マリゴの海岸沿いの交通状態が元に戻って渋滞が緩和されますように。
そしていちばん大事なことを最後に。島の皆さんの日常が、早く元通りになりますように。

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2018/05/01 (Tue) 横道にゃんこ2018


名残惜しくも、最後の朝散歩。12日間、朝起きて雨が降っていた日もしばらく待ったらやんだから、毎日よく歩いたのう。パン屋さんに行かない日は、やっぱり好きな横道散歩。


私たちの姿を見つけると、すかさず、ずんずんずんと近づいてきて「遊べにゃー」とねだるにゃんこや、かたわらで「知らないヒトに話しかけちゃだめにゃん」と醒めた顔のにゃんたちともお別れ。


横道を入ったところでふいに目に入る壁のたたずまいに、惹かれたり。


どの横道の突きあたりも、朝焼けの海。


細かなフェンスがお気に入りのこの家。ミントグリーンの剥げかけた感じが好きだったのだけど、去年は真っ青に塗り直されていた。それもまた今年はいい具合に風と雨が色を奪い、でもついでに屋根までも奪ってしまった…。来年はどうなっておるだろうか。
変わらないものなんて、ないんだよ、と、一歩足を進めるたびに目に映る光景が呼びかける。

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2018/04/30 (Mon) 島みやげ


今回連れ帰る旅土産たち。本当はねぇ、シックなフレンチ・ブランドの洋服や、おシャネルのバッグや(言ってみただけで、興味ない)、おポメラートのネックレス(これはほしい)なんかを持って帰りたいんだけどのう。あ、お安いPromodの服は持って帰るんだった。
こちらはBuscoさんから、かららーいピメントのピュレに、あまくて濃厚タマリンドのジャム。あと、海岸で拾った貝殻たち。ジャムをうっかり手荷物に入れてしまってあっさり没収されたのも懐かしき思い出。


マスタードのヴィネグレットは、Super UとCarrefourというこの島の二大フランスのスーパーマーケット・チェーンからそれぞれ食べ比べ。たぶん、そう変わらないと見るが…。


ドライ・エシャロットは、アメリカではあまり見かけないので必ず買うハーブじゃ。


家に戻っても、フォアグラのパテにワイン啜りつつ、島のなんてことはないのに楽しかった日々を思い出すんだろうな。

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2018/04/29 (Sun) 旅の最後はにんにくのかほり


すっきりと綺麗に沈みゆく夕陽に、今日の日はさようなら、を歌いかけたら、さて町に出よう。


今年の島旅最後の晩餐は、1週間まえにもきたこちらのビストロ・カライベスさんへ。イケメンな兄弟が迎えてくれるから、ではない(いや少しはあるか?)。旅の最後の晩ごはんは失敗したくない。冒険せずに、わかっているおいしさをくれる店で味わいたいから。といっても、今年のグランカーズ・ブルバードは開いているレストランも数えるほど、冒険のしようもないのじゃが…。


1週間まえにも食べたけれど、いや他の店でも食べているけれど、ちっとも飽きないフォアグラ殿下、これも最後だのう。今年いただいたフォアグラは林檎と合わせている店が多かったけれど、ここは王道のマンゴーとピスタチオのホット&サワーソース。舌にとろけるその儚さを、しかと味わおう。


フランスといえばモロッコ料理も美味しい、ということで、本日のスペシャルから、じっくりと5時間煮込まれたモロカン・フレンチスタイルのラム・シャンクのタジン。羊の旨味たっぷりの野菜とひよこ豆入りのソースを、レーズン入りのクスクスにかければ、地にしみいる雨のごとく滋養がすぅとしみこんでいく。ほろりと骨からはずれる肉、気づけば綺麗に骨だけに。ちなみに去年のメニューではラムの煮込み時間は3時間とあったけれど…2時間増えておる~。来年は「半日ブレイズ」になっていたりして。


私はメニューの「ガーリック好きさんへ」コーナーから、帆立とロイヤル・シュリンプのデュオを。外はこんがり、中はジューシーなシーフードににんにくのパンチが香ばしく加味され、素材が生き生きと踊る味。野菜たっぷりなのもうれしく、ほぼ毎年頼んでしまうお皿なのだった。
おなかもくちて、真っ暗な帰り道では思わず見えない何かにつまづきそうに…それもおかし愉しいカリブ最後の夜。

Bistrot Caraibes
81 Grand Case Boulevard, Grand Case, St Martin

◆1週間前に鴨を堪能した時の記事は、こちら

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2018/04/28 (Sat) カリブ花散歩2018


カリブの朝散歩は、いつも花と鳥を探して歩くのが常。ピンク色って小さい時に着せてもらえなかったから、この年になって憧れる…と、SNSに書いたら、友人たちから「今からでも大丈夫」「いけいけー」と無責任な声があがりまくる。そ、そう?調子にのっていいですか?


南国で出会う涼しげな色の花もいいな。左上の花が可憐で好きなのだけど、なんという名だろう? と思って調べてみたら、色は違えど、ペチュニア系のよう。さらに調べると、メロンパンという品種に近そう。メロンパン…食べたい…と花からダンゴへ、いつものごとく思考は流れ流れゆく…。


でもやっぱり、サンゴのつる草Coral Vine、アサヒカズラがいっとう好きなのだった。今年はハリケーンの洪水の影響なのか、例年より姿が少ないのがさみしい。
そして、私が島を訪れる時期には見られない、燃えるような色のフランボヤンの花。いつか見ることができるのだろうか。

◆以前の花散歩は、こちら

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