2019/09/02 (Mon) 佳子さんのお食事会


日頃、人見知り&出不精を自認する私だけれど、日本酒&和食の会となれば別じゃよ…酒瓶抱えて~♪(でました、毎度のフレーズ)、ファッションジャーナリストで美容食研究家の杉本佳子さんのお食事会、YOSHIKOlicious Beauty Kitchenにいざ初参加、である。
本日のテーマは和食ということで、まずはヘルシーな野菜の酢味噌和えから。セルクルで形づくるところがなんともおされ。野菜も新鮮で酢味噌の爽やかな甘さでさくさくといける。さっとひと手間、セルクル使い。標語にして見習いたい…。


おお、私も最近初めて買ってみて、使える野菜だなーと開眼したコールラビの登場に嬉しくなる。八丁味噌を使ったシシトウ入りピーナッツ味噌をつけて食べると止まらない。


キュウリの変わり漬けは、刻んだニンニクとアンチョビ、オリーブオイル、柚子ジュースが入っているそう。うちにも戴き物の柚子酢があるから、作ってみようっと。と、今日は料理教室ではないけれど、こんな風に次々とアイディアをいただけるのが嬉しいところじゃ。
ちなみに近くにはあだ名が「ともぞう」さんと呼ばれる方が座っておられた。ともそさんも変わってますよね!というところから、互いに最初に妙なあだ名で呼ばれた時は「なんだかなー」と思ったものの、すっかりともぞうやともそが心で定着してしまったことに共感を感じ盛り上がる。ともで繋がる友の輪…失礼つかまつった。


ゴーヤの胡桃和え。苦味がナッツの風味で緩和されあとを引くまったり感。まだちっこーいうちのゴーヤでこれを作ってみたい(遠い夢)。


そして大好きな光物がきたー。自家製鯵のなめろうは、ファーマーズマーケットで仕入れた新鮮な鯵だそう。こちらでも八丁味噌を使っているそうで、ほのかな甘みにお酒が一杯、もう一杯…。


そして、またまた嬉しすぎる梅紫蘇風味のミニ焼きサバ! 梅の酸味と鯖、これまたまねっこしたい一品。料理の説明をしてくださる佳子さんのおっとり柔らかな物腰がまた素敵で。私なら、こんなに何品も用意していざ説明、という段になったらすでにぜいぜいと息切れしておることだろう。目指せ、優雅な料理人、とまたまた遠い夢。


本日、一番歓声があがったのがこの塩レバー。ファーマーズマーケットで買ってきた新鮮なオーガニックのレバーは、よけいな味付けなしに塩味だけで食べるとますます風味が引き立ちまくる。もう恋に落ちて、の金曜ドラマ劇場をレバーの表面に見ている気分である(わかる人ほとんどいないその比喩)。


あっさり、さっぱりと野菜もたくさんとれるキャベツとイエローピーマンの冷しゃぶ巻きは、ソースに使ったセロリの葉がまた効いておる。
気づけば皆さんあまりお酒は飲まれておらず、私と友人Hちゃんだけが持参の酒瓶に手を伸ばしていたような気もするけれど…きっと夏の宵の錯覚よね、とHちゃんとささやきあう。


ニンジン、シイタケ、ヒジキ、そら豆入りの白和えで締め。炭水化物でなく、豆腐で締めとはさすが美とファッションセンスに長けた佳子さん!
美容と健康によい食材を使った夏にぴったりの和食の数々は、お酒に合いすぎるものばかり、Hちゃんが作ったデザートの手作り水羊羹(写真撮り忘れた~)まですべて堪能し、猛暑にたっぷり栄養補給。佳子さん、誘ってくれたHちゃんも、ありがとうございました♪

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2019/05/12 (Sun) 聖パトリックの宴


本日は、友人宅にて楽しい聖パトリックの宴(相変わらずののろ亀アップ。いつものように、お手元の時計をぐーーんと巻き戻してくださいませ)。


前菜の数々に卵焼きが入っているのが和むわぁ。


噛むほどに味のあるソーダブレッドも友人Hちゃんの手作り。すごいなぁ、日本人なのにアイリッシュ系の旦那様を持つ友人は、すっかりアイリッシュ・フードの達人なのである。


柔らかなコーンビーフやとろけるキャベツが最高でフォークを持つ手が止まらない~。男衆はもちろんギネスビール! アメリカに来た当初はコーンビーフといえば、ネジ式の缶詰をきこきこ開けるものと思っていたのが懐かしい…。


さて、これだけでは終わらない。ここからはデザートの饗宴。パティシエのように素晴らしいケーキをつくるAさんが持参したのは、手作りギネスケーキ。ギネスとデザートが結びつかないけれど、チョコレートとギネスのマリアージュ、コクがあってうまうま。


レストランを経営している名シェフ、リズの絶品アップルケーキに、


Hちゃんは、柚子風味のレアチーズケーキ。どれも美味しすぎる。ああ、こんな豪華なケーキを焼ける友を何人も持つ私はなんて幸せ者なの…(→なので、これからも完璧に人任せモードでいくことにします。きりっ)。楽しい宴をありがとう。

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2019/01/08 (Tue) にゃんこを愛でながらの茶色ごはん


本日はいつもの昭和を語ろう4人会(適当すぎるネーミング)、別名はツンデレW様のふわふわなおなかを撫でながらごはんを食べようよの会である。いつにもまして地味~なおふくろの味的持ち寄りご飯が勢ぞろい…高齢者の寄合か?(ま、そうとも言う?)でも、ホリデーの脂ぎらぎらなディナーに疲れた胃には、こういう茶色なお惣菜が優しくてありがたいのだった。
Yさんのあっさりと美味しい茸と青菜の炒めに、私はケイジャンボイルでゆでてみたもののあまり効果がないと思われる枝豆や、


菊花蕪に挑戦したつもりがただ切れ込みが入っただけに見える蕪甘酢漬け、ひよこ豆と蒟蒻と長ひじき煮などを持参。そして実はもう1品、隊長がホリデーパーティーのために焼いたチーズ・パフを4個くすねたものを持ってきてトースターで温めようとしていたのに、だし忘れてしもうた…無念。せっかくなので皆さんに(強引に)お持ち帰りいただいた。


Mじが「昨夜の余りもののおでん持っていっていい?」と聞くので、一同「大歓迎」。なんといってもおでんは翌日の方が味しみて美味しいものねぇ。しかも私の好物のちくわぶを「ともじ、もう1つ食べなよ、好きでしょ」と勧めてくれる優しい皆さん。え、皆はそうでもなかったの? いつかあれほど盛り上がったのに…。あなたたちのちくわぶ愛は見せかけだったの?


Mちゃんの3種の茸の炊き込みご飯、茸の旨みがしみ込んだ米粒1つ1つがいとおしい。一緒に、胃の底からほっとする豚汁も出してくれたのに、撮り忘れてしもうた。思い出のかけらが残せなくて残念ね、冬のララバイ(毎度の話題にあがりまくる、昭和な歌謡調)。そしてもちろん本日の話題も別にテーマにしておらぬのに、昭和モード。懐かしの駄菓子で、盛り上がる盛り上がる。


Yさんがクリスマスの売れ残りか安かったので、と本音をぶちまけ持ってきてくれたカラフルなクッキーに、


Mちゃんの作ってくれたピーチ・ゼリー。ああ懐かしの桃の缶詰、桃ってどうしてこんなにおいしいんだろう。そこにMちゃんのご主人でプロ・ギタリストのIさん、ギター抱えて流しの登場。ああ、このミッドタウンのアパートはまるで夜更けの新宿歌舞伎町、疲れた胃を温めるお惣菜を出してくれるマスター(深夜食堂の小林薫)に、わけありギターの流し…。


そしてW様は、初めて会った時よりもずっと打ち解け、「俺様を見ろ。しかし気軽には触るなよ」モードは出しつつも、気づくとじわっと近くに寄って寝ているのが笑える。ツンデレの甘えん坊さんか。


そして帰り際、W様によけいなちょっかいを出した私は引っかかれ血を見る羽目になるの巻…。だってどうしても爪の間のふわふわの毛がいとおしすぎて触りたすぎて。

◆初めてW様に会った時の記事は、こちら

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2019/01/06 (Sun) 世にも豪華なホリデー・パーティー


ミュージシャンやアーティストの方々の集う愉しきホリデーパーティーにおよばれして、隊長の作った(作らせた)チーズ・パフと酒瓶抱えて、いそいそとハーレムまで(私が地下鉄で酒瓶抱えておる率は、かなり高いと今気づく…)。おお、テーブルには世にも豪華な食べ物がずらずらずらと。サモサもデビルド・エッグも美味しすぎて、「いけない、最初から食べ過ぎてはいけないよね」と友達と言いあいながらも、つい手が伸びる。


それもそのはず、こちらの奥様はレストランを経営されておられるのだそうな。残念ながらマンハッタンではないのだが、いつかうかがってみたいのう。奥様の出身地、フィリピン系のお料理の数々にも感動の連続。


フィリピン料理といえば豚。特にこの豚バラ、とろとろしゃっきり、豚バラ愛に満ち満ちている(その愛を10文字で形容せよ)。


そこにNちゃんの持ってきてくれた限定2400本の超希少なお酒、「究極の花垣」が厳かに箱入りで登場。その究極な旨みに感動…。


これがまた友人Hちゃんの作ってきてくれた、うまうまなタコ酢に合うのだった。皆さん本当にありがとう。こうして人の情けにすがって、これからも生きていきたいです(いやそのためには自分も与えねばね。そのわりに今日、自分では何も作ってないよね)。


キュートなクッキーも、


日本の美味しいケーキ屋さんレベルのブッシュドノエルも皆さんの手作り。ここまでレベルの高いパーティーだと、開き直って枝豆とか持参しちゃってもいいよね?ね? そして、きっと素晴らしいパーティー・ホストさんは絶対「もちろんよ!」と言ってくださるのだが、やっぱり勇気ない…。


そしてプロのパティシエ顔負けのケーキをつくるAさんの、見事すぎるローズケーキがお披露目! あたりにどよめきがあがる。
溢れる薔薇に雪の結晶…神々しすぎて女神レベル。美しすぎて食べられない~と皆で騒ぎつつも、ナイフを入れた瞬間、あっという間になくなったのであった。スポンジもココナッツが効いてしっとり、美味しかった~。ありがとうAさん、いつか弟子にしてください。


そして宴もたけなわとなった頃、イカすバンド・セッションが始まった~。それもプロのギタリストの方がリクエストのクラプトンの曲で超絶ソロテクなんかを軽々と披露しちゃったりと、「えへっ、私もギターやってまぁす(難しいコード弾けないけど)♪」など、間違っても口に出してはいけないレベルなのであった。
普通にピアノ2台やアンプや楽器の揃っている居間…素敵すぎて住み着きたい…。
Gファミリー様、愉しきホリデーの宴をありがとうございました。

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2018/09/23 (Sun) 世にも豪華な、3者会談という名の持ち寄り会と毒見の恐怖


本日も~酒瓶抱えてソーホーへ~。今宵は(今宵も…)H師匠とAぴとの3者会談という名の、世にも豪華な持ち寄り会じゃ。


師匠作の帆立の燻製がしみじみ旨すぎて、燻し香が目にしみるぜ。これはわが燻製隊の名誉会長として、今後もご指導いただきたい。


そして、これまた美味しすぎる濃厚なポテサラに、


「さっと作っただけ~」とおっしゃるオクラの浅漬けが、また止まらない。このさっと火を通してオクラの食感を残した感じが素晴らしすぎる、とせっかくレシピを聞いたのに…そして、それはとても簡単だったのに…。今となったは思い出せないのが無念じゃ(酔っ払いあるある)。


Aぴが買ってきてくれた名店のローストビーフがとてつもなくしっとりで、口の中がときめきのバラ色に。私もいつか挑戦してみたいローストビーフ、でも手を出せずにいるのはなぜかといえば、ぱさぱさになりそうな予感がひしひしとするからである。そしてこういう時の予感だけはとてもよく当たるのである(悲哀の預言者)。


好物のとろけるブッラータや食感のいいオルゾサラダ、ビーツのサラダも嬉しすぎる。こうして和や洋がカジュアルに楽しめるのもポットラックの楽しいところだのう。


そしていつものごとく私は「お茶の稽古の後だから、凝ったもの持ってこれなくてー」と定番の言い訳とともに、とっても雑ないちじくとグリルチーズのプロシュート巻き、


揚げと大根とブロッコリ茎の炊いたの、こんにゃくとイカ巻きとひよこ豆煮などを。不揃いの千切りみたいなこんにゃくの切り方が斬新だと師匠に褒められちゃった、えへへ(いや、褒めてない気も)。「ひよこ豆入れるっていうのも新鮮」「あ、それはカナリー豆にしようと思ったら、なくて…」なんかすみません…こんな丁稚で。


そして和菓子教室で作った出来栄えに自信のない錦玉かんも、二人にお毒見してもらったのだったが、案の定「見た目は綺麗なんだけどね、うーん…」。
正直な感想を言ってくれるのが、友のいいところじゃ。はい、すみません、もっと精進いたします。これからもお毒見してねーと明るくお願いすると、不安に顔をちょっぴり曇らせた我が良き友二人であった…。
この模様は面白いので(友にとってはいい迷惑)、今度ゆっくり小説すばるのエッセイにでも書こうと思います。

★今までの世にも豪華なポットラック・シリーズは、右下の検索窓で「世にも豪華な」と入れてもらうと、でてきますよん♪(枕言葉と化したシリーズにいつの間にかなっておる)

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大江千里さんとの対談掲載されました。
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新刊『虹の巣』出ました。(2016)


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クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
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クロワッサンに寄稿しました。
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