2018/07/09 (Mon) 献花


自称カズラーを名乗る私であるが(カズラ、と名のつく花が好きなのじゃ)、「弦がのびるばかりで咲いてくれないのう」と友人からいただいた源平葛を眺めるばかりだった今年。ようやく白いガクがお目見えしてくれた。


そして、赤い花が顔を出す。うれしい思いで眺めていたところに、信じがたいほど哀しい報せが舞い込んできた…。


可憐な赤と白は、花好きだった友のために。

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2018/05/13 (Sun) 子柚子さんのピンチ


うちには今、3本の柚子の木がある。どれも、接ぎ木の親柚子さんについた実の種から育てた、実生の木だ。しかしもともとの親柚子さんは去年の秋に息絶え、何本かの子柚子たちは里子にだしたり、1本は旅行中に水枯れさせてしまったりで、残ったのが大きめの1本と小さな2本。
そしてその双子の2本が…、旅行から戻ったら、ほとんど枯れておるではないか~~。鉢が小さいから、ソーサーにためていた水も蒸発してしまったらしい。うう、胸が痛む。それでも、干からびた葉が全部落ちてもあきらめずに水をあげていたら、


3週間後に遂に新芽が🍃 2度も息絶えた姿を見た後だったから、しみじみと嬉しい。ついでに実をつけてくれたらもっと嬉しい…けど、ううん、いいのよいいの。生きていてくれるだけで。

◆哀しい哀しい、親柚子さんとのお別れの記事は、こちら
まだ捨てられずに、ベランダにあるんだけどのう…。

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2018/03/03 (Sat) 今年も勘違いいちじく


厳寒のベランダでは越冬できないため、毎年室内に取り込むいちじくさん。今年もまた春と勘違いして律儀に実をつけてくれた。もうやわやわに熟しているっぽいのに、枝からはずそうとするとなかなかはずれてくれない。普通はほろっととれるのに。やっぱ混乱してるのかのう。
なんかごめん、と謝りながらそのまま枝につけておくときっと萎れるのでエイっとはずした。食べてみたら、これが熟成したジャムのようで甘いのなんのって。


去年から、この剪定した後の枝を挿し木した木にも実がつき始めて嬉しい(数個だけど…いいのよ、いいのよ、枯れずにいてくれさえすれば)。それにしても、冬の間はリビングに幾つもの大きなプランターを取り込んでいるので、キャビネットが開けづらくて仕方ないのじゃった。でも許す(親ばか)。

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2017/10/18 (Wed) ルコウ好き


今年の春も、こぼれ種から芽を出してくれたマルバルコウさん。


気づくと花が咲いては萎れているので、遭遇できるとしみじみ嬉しい、オレンジの星。


ルコウソウは紅い星。いまはすでに花の季節も終わり、大切に種を集めたところ。
あなたたち、食べられない植物なのにベランダの貴重なスペースを明け渡すなんて、特別ナノヨー、と恩にきせてもしらんぷり。

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2017/09/25 (Mon) ししとうさん日誌@2017年


毎年恒例、今年のししとうさん日誌。去年、強風でかなり苦労させられたので、今年は遂に苗ポットを導入して室内である程度まで育てようと決意。張り切ってホームデポさんで買ってきましたとも、シード・スターター・ポット。このままプランターに植えられるというジフィー・ポットで。


4月14日に蒔いた種は、1週間後には発芽。おお、外だと3週間はかかるのに室内だと早いのう。そして4月26日現在、すくすく成長中。キッチンの窓際に置いているから、1日に何度となく覗き込んでしまう。ほほほ、愛いやつじゃ。ちなみに14ポットあるうちの数鉢は、桃太郎トマトさんである。


4月下旬、雨が多かったせいかなんとポットの中に茸発生~。むむ、かわいいけれど、土の栄養分を取られそうでなんか悔しい。お引き取りいただこう(でも胞子が残っているせいか、この後時々顔を出した)。


そうしながらも、ベランダのプランターの土の準備も着々と。今年はいつもの苦土石灰(ガーデンライム)、草木灰、連作障害対策のためのHB-101に加えて、EM-1菌も投入じゃ。いい菌が連作障害で生じる悪者をぱくぱく食べてくれますように(バイキン君がやっつけられる脳内イメージ)。


ポットの苗もかなり育ってきて窮屈そうなので、いよいよお外デビューじゃ。まずは成長のよさそうな苗を選んで、5月27日に植え付け。残りは6月10日に。大き目プランター4つに、苗20本……今年はいつになく張り切ってしもうた。
それでも苗ポットのししとうはまだ余っておるので、友人たちに養子に出すことに。大江千里くんにあげたししとうっ子もすくすく育っているようで何よりじゃ。


苗間狭いよ!と思われた方、そうですよね、すみません。欲をかいて儲けが少ないタイプかもしれません…。


そして6月の柔らかく可憐な苗を襲うにっくきやつが今年も登場! アブラーに向けて、珪藻土を振りかけたり、セロテープ捕獲作戦や牛乳スプレー攻撃を仕掛けたりと、苦難の初夏。


ベランダ見渡せば、あっちにもこっちにもししとうプランター。水やりに追われる夏もまた愉し。


7月16日開花。やっぱり室内である程度育てると、早いなぁ。去年は8月上旬だったのに。


と浮かれていたが、8月上旬、雨嵐で大変な目にあう! がんばれししとうさん。しかしどうしてどうして、私はこういう事態に備えて支柱を立てておかなかったのか。ばかばか。雨に打たれながら、例の「メラミンでなく、メラミソ」箸を立てて、ワイヤーで結ぶ羽目に…。


つらい目にあわせたお詫びに、今年は追肥も頑張ってみる。水耕栽培に使ったこの液肥、成長段階にあわせて配合を変えられるので便利。現在は実らせることを目的にした配合で(いちいち測っていたら、隊長に「実験してるみたい」と言われた。そう、園芸は実験じゃ)。


その甲斐あって、立ち直ってくれた。そして、8月12日に念願の初収穫。それからは、9月下旬の今もまだ順調に収穫中。
ただそろそろ、日照時間が減ったせいか涼しかった夏のせいか、辛い「アタリ」も出現するようになったが、それもまた楽しということで。
来年も室内の苗ポットで、頑張ろうと思う。

◆2016年のししとうさん日誌は、こちら
去年は格別大変だったなぁ、思い出すも涙…。

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野中ともそ tomoso nonaka

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大江千里さんとの対談掲載されました。
小説すばるにて連載エッセイ始まりました。
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

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