2017/10/18 (Wed) ルコウ好き


今年の春も、こぼれ種から芽を出してくれたマルバルコウさん。


気づくと花が咲いては萎れているので、遭遇できるとしみじみ嬉しい、オレンジの星。


ルコウソウは紅い星。いまはすでに花の季節も終わり、大切に種を集めたところ。
あなたたち、食べられない植物なのにベランダの貴重なスペースを明け渡すなんて、特別ナノヨー、と恩にきせてもしらんぷり。

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2017/09/25 (Mon) ししとうさん日誌@2017年


毎年恒例、今年のししとうさん日誌。去年、強風でかなり苦労させられたので、今年は遂に苗ポットを導入して室内である程度まで育てようと決意。張り切ってホームデポさんで買ってきましたとも、シード・スターター・ポット。このままプランターに植えられるというジフィー・ポットで。


4月14日に蒔いた種は、1週間後には発芽。おお、外だと3週間はかかるのに室内だと早いのう。そして4月26日現在、すくすく成長中。キッチンの窓際に置いているから、1日に何度となく覗き込んでしまう。ほほほ、愛いやつじゃ。ちなみに14ポットあるうちの数鉢は、桃太郎トマトさんである。


4月下旬、雨が多かったせいかなんとポットの中に茸発生~。むむ、かわいいけれど、土の栄養分を取られそうでなんか悔しい。お引き取りいただこう(でも胞子が残っているせいか、この後時々顔を出した)。


そうしながらも、ベランダのプランターの土の準備も着々と。今年はいつもの苦土石灰(ガーデンライム)、草木灰、連作障害対策のためのHB-101に加えて、EM-1菌も投入じゃ。いい菌が連作障害で生じる悪者をぱくぱく食べてくれますように(バイキン君がやっつけられる脳内イメージ)。


ポットの苗もかなり育ってきて窮屈そうなので、いよいよお外デビューじゃ。まずは成長のよさそうな苗を選んで、5月27日に植え付け。残りは6月10日に。大き目プランター4つに、苗20本……今年はいつになく張り切ってしもうた。
それでも苗ポットのししとうはまだ余っておるので、友人たちに養子に出すことに。大江千里くんにあげたししとうっ子もすくすく育っているようで何よりじゃ。


苗間狭いよ!と思われた方、そうですよね、すみません。欲をかいて儲けが少ないタイプかもしれません…。


そして6月の柔らかく可憐な苗を襲うにっくきやつが今年も登場! アブラーに向けて、珪藻土を振りかけたり、セロテープ捕獲作戦や牛乳スプレー攻撃を仕掛けたりと、苦難の初夏。


ベランダ見渡せば、あっちにもこっちにもししとうプランター。水やりに追われる夏もまた愉し。


7月16日開花。やっぱり室内である程度育てると、早いなぁ。去年は8月上旬だったのに。


と浮かれていたが、8月上旬、雨嵐で大変な目にあう! がんばれししとうさん。しかしどうしてどうして、私はこういう事態に備えて支柱を立てておかなかったのか。ばかばか。雨に打たれながら、例の「メラミンでなく、メラミソ」箸を立てて、ワイヤーで結ぶ羽目に…。


つらい目にあわせたお詫びに、今年は追肥も頑張ってみる。水耕栽培に使ったこの液肥、成長段階にあわせて配合を変えられるので便利。現在は実らせることを目的にした配合で(いちいち測っていたら、隊長に「実験してるみたい」と言われた。そう、園芸は実験じゃ)。


その甲斐あって、立ち直ってくれた。そして、8月12日に念願の初収穫。それからは、9月下旬の今もまだ順調に収穫中。
ただそろそろ、日照時間が減ったせいか涼しかった夏のせいか、辛い「アタリ」も出現するようになったが、それもまた楽しということで。
来年も室内の苗ポットで、頑張ろうと思う。

◆2016年のししとうさん日誌は、こちら
去年は格別大変だったなぁ、思い出すも涙…。

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2017/08/27 (Sun) 紅い星、咲いた


今年も紅い星みたいなルコウソウの花が咲いてくれた。姉妹のマルバルコウは朝型なのか、見るたびにすでにしぼんでいる…いつか咲いている姿が見られるのであろうか。
食べられる植物ばかりの我がベランダにて、可愛い顔したルコウたちにはつい甘い顔してしまうのじゃ…。

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2017/08/07 (Mon) ツルなしスナップえんどう日誌@2017年


今年は初めて、ツルなしスナップえんどう、「スナック2号」さんに挑戦。
しかしまるでどこかの助平親父が自分の数人いる愛人の一人を心のなかで「スナックに勤める2号さんだから、スナック2号」と呼んでおるかのようなネーミングである(し、失礼なやつね、あんた何様よ!by2号)。ちなみにスナック1号はあるのかと検索してみたら、トップに出てきたのが「風俗営業許可」…、や、やっぱりイメージが。
まぁそれはともかく、4月14日に植えた種が4月25日に発芽。見つけたときは開花と共に、一番わくわくする瞬間じゃ。


5月22日。蔓なしのはずなのに頼りない蔓がちょろちょろ出て、しかも絡まっておるのが不安。そろそろ季節的にも終わりなのでは…。まだ花も咲いてないけど。


なんとか6月5日、開花。マメ科の花は形が可愛いのう。


そして6月下旬、実はなったものの…収穫は数個でおしまい。え、これだけ? …は、早っ。次々に花を咲かせては数か月は収穫できるししとうさんに比べて、なんてあっさりした引き際なのじゃ。
やっぱり2号がどうのと、心のなかでよけいなことを思ったせいで、スナック2号さんが気を悪くしてしまったのじゃろうか。
…と思ったけれど、先輩園芸友から訊いたところによると、蔓なしはこんなものらしい。うーん、マメ科初心者にはお世話が楽ちんかなと思って蔓なしにしてみたけれど、こんなことなら豆苗として収穫しちゃえばよかったかのう(あ、また悪魔のようなことを思ってしまった)。
次は蔓ありで何か育ててみたい野望がむくむくと。簡単な種類があったら誰かおしえてください。

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2017/08/02 (Wed) 親柚子さんとのお別れ


11年前に接木の苗を買った柚子さん。3年後には実をつけてくれ、その種を植えてみたところ見事な発芽率で何本もの子柚子さんも育った。こちらはすくすく育っている子柚子さんの親分格じゃ。


それから台木のからたちに体を乗っ取られそうになったり、冬枯れしそうになったりしながらもなんとか生き延びてくれ、なんと去年は7年ぶりに実をつけてくれたのだった。


しかし…。最後のチカラを振り絞って実をつけてくれたのか、その後、力尽きたように枯れはじめ…。復活を待ち望んで水をあげ続けていたけれど、やはり戻ってきてはくれず命尽きた様子。うう、哀しい…。お疲れ様、親柚子さん。


せめて残った子柚子たちを大切に育てようと思う。桃栗3年柿8年、柚子の大バカ18年……。いつか花咲かせ、実をつけてくれることを祈りつつ。

◆初めて実をつけてくれた2009年の記事は、こちら

◆2年まえ、からたちに危うく乗っ取られそうになった事件は、こちら

◆去年、7年ぶりに実をつけてくれた記事は、こちら

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野中ともそ tomoso nonaka

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大江千里さんとの対談掲載されました。
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新刊『虹の巣』出ました。(2016)


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クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
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