2019/03/06 (Wed) 四川料理と帰路の悲劇


ミッドタウンのWu Liang Yeにて、四川料理を食しつつ、いつもの4人で昭和も語るけど介護も語ろうよ会(適当すぎるネーミング)。


今回も、Mじ一押しの、Double Cooked Fresh Bacon、油とろけるにんにくまみれの生ベーコンでスタートじゃ。


野菜はこちらのSautéed Stringbeans、インゲンの炒め。ここにも抜群においしいピリ辛スパイスが絡まっていて、インゲンの魅力が花開いて味蕾もぴりぴり。


ふってわいた本日の話題は液体絆創膏、そのような優れたものがあるとは知らんかった!しかもサカムケアにコロスキンって~、と突っ込みどころ満載な日本の薬のネーミングに盛り上がりしつつ、Dan Dan Noodles、汁なし担々麺。この後、瞬殺でおかわりし、わんこ担々麺とあいなった。


そしてあと一品何かほしいよね、ということで、蟹と卵のスープなどを。2人前で十分な量。
そして満腹の帰り道…、冷たい土砂降りの中を傘で前がよく見えぬまま猛スピードで歩いていたら、電信柱に激突して見事にすっ転んだ! (お酒は1滴も飲んでないのに。いや、飲まないからいけなかったのか)
両手をすりむき、足と尻をしたたかに打ち、泥水で汚れた服でよろよろと帰宅。液体絆創膏、今ほしいんですけど…。とほほほほほ。

Wu Liang Ye 五粮液
36 W 48th St, New York, NY 10036

◆前回も同じものを食べている記事は、こちら

中、韓 | trackback(0) | comment(0) |


2019/02/17 (Sun) うし牛な和食ナイト


前から気になっていたヴィレッジのShurakuさんにて、友達とエレカシ愛を語る会。和牛のメニューが結構あるので、お酒も牛ということで、紀州和歌山の黒牛、純米吟醸を。うん、牛赤身の肉にくしい香りがまったりねっちりとした飲み口で…ということはなく、雄町100%のなめらかかつ雄々しいお味。


前菜には、ワシントン州からの牡蠣で焼き牡蠣、大粒でジューシー、10個はイケる。いっそもうこの焼き牡蠣だけでいい、というぐらい。そういいながら、しれっとつまみは続きまして。もっちもちな蓮根餅に、嬉しいあん肝。


黒牛のラベルに暗示をかけられたのか(ホラーシリーズ:地酒のラベルに牛の怨念が…)やっぱり牛だよね、ということで和州牛たたき。柔らかな赤身にたっぷりのネギとポン酢。


牛筋の塩煮込み。味噌でなくて塩なところがまた軽やかで黒牛くんが進む。牛、牛、牛のループ。


海のものもさすがに欲しくなって、タコわさびなどすっきりと。


うまみがじっくり濃縮された、地鶏ももの一夜干し。牛に分け入る勇敢な鶏の足音が聞こえそうな旨味(わかりにくい旨味ではある)。


ここは焼き物も結構充実しておるのだが、おなかがクチくなってきたので、あっさりとアスパラガス焼き。この穂先の焦げ具合の美しきことよ。日本人なら目が細めたくなるバター醤油のいい香り。


サービスのアイス最中、ありがとうございます。昔、私はモナカと男子に呼ばれて顔をしかめておりました(聞かれてない)。
どの料理も丁寧なつくりで控えめな品のよさが美味。ただ、最近、美味しい和牛や和州牛を出す和食店が増えたけれど、惜しむらくは刺身の充実度が濃くいことかのう。両方揃っていてほしい、我儘な酒飲みでございます。

Shuraku
47 8th Ave, New York, NY 10014

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2019/02/06 (Wed) 日本村へGo


頼りにしておる日系スーパー、サンライズマートが電話注文でのデリバリーを中止してしまったようでショックを受けておる…。今まで電話1本ですごい量のキリン一番やらお米やらを配達してくれて便利だったのになぁ💦 ということで、
かわりにというわけではないが、ブルックリンのインダストリアル・シティにできた話題の日系モール、ジャパン・ヴィレッジへ車(の助手席)でGo。
おお、倉庫街にショップが集まるインダストリアル・シティの一角にできたこのビル、とっても目を引く。でもインパクトのある壁画にばかり目がいって、サンライズマートのサインにしばらく気づかず…。


まずはお目当てのサンライズマートへ直行じゃ。広い売り場はマンハッタン店より断然幅広い品ぞろえ。しかーし、いつも買うキムチが品切れ。サンライズのキムチ、好きなのになぁ。


ジャパンプレミアム・ビーフさんや、


魚コーナーがあるのも嬉し。しかし魚の種類は売り場面積に比べ、そうでもないのがやや残念。ジャパンプレミアム・ビーフは上質の肉が揃っておるのに、その立派なお値段に気軽に手を出せぬ自分が残念…。


フードコートはミツワ同様大人気で混みすぎなので近寄れず…。日本のケーキはやっぱりおいしそうじゃ。


お惣菜屋さんはそう行列になっていなかったので唐揚げを買い、大荷物抱えて戻ったのだった。地下鉄でも行けるが、きっと私の日系食品物欲ではムリじゃろう。それに$50以上サンライズで買い物をすると駐車料金が無料なのも嬉しいところ。ジャパン・ヴィレッジだけでなく、このあたりに酒蔵やほかに面白そうな店もあるので、うちのお抱え運転手(!)にお願いしてまた来てみよう。


そんな日の晩ごはんは、お刺身やら薄切り肉やらたっぷりの日本の食材を…まったく使わずに、ラム肉のコフタで中近東ディナー。ザ・あまのじゃく…。

Japan Village
934 3rd Ave Brooklyn, NY 11232

食の買いもの | trackback(0) | comment(0) |


2019/02/02 (Sat) 海華月にて飛騨料理


本日の晩ごはんは、ご近所LESにある飛騨料理を中心にした和食の「海華月」さんへ。飛騨どこだっけ…とはたと思い、「飛騨 何県」で検索した地理音痴はわたくしです。そっかー、ここにあるんか、知ってたよ、君のうち(急に馴れ馴れしいクラスの男子口調)。


お酒は福寿ブルー、しっとりしたコクの中に薫るみずみずしい果実のような風味。しかもボトルなのに試飲をさせていただけたのが、嬉しいし貴重。年配の日本人サーバーの方々の、丁寧な接客にまるで日本にいるかのような居心地の良さ。ああ、ミッドタウンなどでなく、このロウアー・イースト・サイドのど真ん中で日本語で穏やかな会話をかわせることのありがたさ、改めて知ったのだった…。


食べたいものだけ食べたいワガママな私はいつものようにアラカルトだが、飛騨牛や宮崎牛を中心にした懐石コースはかなりリーズナブルかと。こちらは海コースの前菜五種盛り合わせ。サーバーの方が「飛騨料理といっても、英語でなかなか説明しにくいんですよね」とおっしゃる。でも優しく温かな味の一つ一つに素朴な自然を感じられる味。忍者はこういうものを食べて忍びの術を鍛えたのであろうか(貧相なイメージ)。
いや、本当にあん肝豆腐、揚げのおから詰め、自家製鰯みりん焼き、大豆と昆布煮などどれもお酒にもぴたりと寄り添う味。


酒肴3種盛りもとても充実しているので驚いたら(だって3種以上あるし…)「シェフが気を使ってコースの前菜にあわせたようです」と。そんな気配りや人柄も味に出汁となり染みこみ、コクの深さは増すのであろう。いけない、そんなことを言いながら、今忍者が頭から離れない…。


鮮魚の3種盛りはまぐろ、キングサーモン、ハマチ。


こちらはコースのお造り。生ガキポン酢は私も追加っと。甘い磯の香りがあふれ出る牡蠣の美味しさ…。ただ小うるさいことを言わせていただけば…うむむ…ん?まぐろやサーモンが心もとない風味と歯ざわりで、イキのよさが感じられないのが残念。


私はブレずにオーガニック鶏唐揚げおろしポン酢を。ここは飛騨牛や宮崎牛が売りのお店なのに、すみませんね、鶏が好きなもんで。


コースのメインはお店一押しの飛騨牛陶板焼き、柔らかで旨し(↑などと言っていながら、もちろん一口奪った)。脂自体に深い風味がある。


〆の飛騨美酒ラーメン、さっぱりうまー(やっぱり奪った。飲んでいる時は炭水化物抜き宣言、どこいった)。


上質な美しい水菓子をいただいて、ごちそうさまでした。願わくば魚の種類がもう少し増えれば完璧なんだがのう、と海のない県にねだるわがまま者がここに一人。

Kaikagetsu
162 Orchard St, New York, NY 10002

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2019/02/01 (Fri) ひとりウィングス


本日のぼっち晩ごはんは、雨の中、いそいそとご近所にできたBest Wingersへウィングスを買いに。そう、私はブログにウィングスウィングス書きすぎて、見知らぬ日本のバッファローウィング・ソースの会社から宣伝メールが届いたほどのウィングスおたく。新しくご近所にできた店は、試さねば気がすまんのである。小さな店にお客はいないけれど、デリバリーの注文は結構入っている様子。


ドライラブかソースか選べるので、本日は珍しいドライラブのスパイシー・バッファローで。カロリーの高さを野菜でごまかし、セロリ、アリコヴェール、ルッコラのサラダと。さて肝心のウィングスは最初は美味しい!と思ったが、食べ続けていると鶏肉自体の下味不足のためか、後半はやや表面的な味に感じられて飽きてくるのが残念。次はフライドチキンも試してみたいが。

Best Wingers
174 Delancey St, New York, NY 10002

軽、早、外 | trackback(0) | comment(0) |


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大江千里さんとの対談掲載されました。
小説すばるにて連載エッセイ始まりました。
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
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クロワッサンに寄稿しました。
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