2017/05/08 (Mon) ウィル・ダウニングにてソウル飢えを満たす


会場も予想しない人気ぶりでチケットはオーバーソールド状態、クラブ史上最悪のぼろぼろサービスだったけど、ダウニングの歌声ですべて帳消し。



ああ、私はいつだってスウィートなソウルミュージックが好きだったんだよなぁ、と知らぬうちのソウル飢えを満たしていただけた。

B.B.King Blues Club
237 W 42nd St, New York, NY 10036

◆以前、アヴェレージ・ホワイト・バンドを観た記事は、こちら

楽しみもの | trackback(0) | comment(0) |


2017/03/07 (Tue) サンドロ・キア展


フィレンツェの生まれの画家、彫刻家サンドロ・キア展へ@Marc Straus Gallery。
ずっと眺めていたら、物語がつぎつぎに産声をあげそうな作品に魅了される。


というより、すでにいま書いておる物語の主人公にものすごくしっくりくる…。交渉して使わせてもらおうか(身の程知らず)。
個性、というより、個人。潔い、ただの個。
人はそれぞれどんなふうに生きておっても、個をあたりまえに抱えているんだなということを、しみじみ伝えてくれる。

Marc Straus Gallery
299 Grand St, New York, NY 10002
サンドロ・キア展は4月2日までやっているので、興味のある方はぜひ。ご近所なので、私も何度も足を運んでしまいそう。

楽しみもの | trackback(0) | comment(0) |


2017/01/22 (Sun) 福森道華ライブ


友人のジャズ・ピアニスト、福森道華ちゃんのライブへ@ブルーノート。
演奏写真はブレブレになってしまったので、MC中の写真で失礼。


昨年発表された12年ぶりのリーダー・アルバム『Quality Time』からの曲も多く披露され、情感あふれる演奏に魅了される。いつもはおばか話で盛り上がりながらごはんを食べている友人の晴れ姿。誇らしいやら、「ドレスのファスナー大丈夫だよね」「靴脱げないか」などと緊張するやら(いらん親心)。
ベースはAidan O'Donnell、ドラムスはBilly Drummondという豪華リズム・セクションとの呼吸もぴったり。すでに名物芸と化しているMCで笑わせてくれたりと、エンタテイナーとしてもいけるぞみっちゃん。どの曲も表情豊かですばらしかったけれど、とりわけタイトルの名づけ親は彼女が師と仰ぐスティーブ・キューンだという「マイ・ミューズ」の美しい旋律と繊細な音色に心さらわれた…。


さてジャズ・ブランチということで、私はコーンビーフ・ハッシュを。マッシュポテトてんこもりのうえに、サニーサイドの下にもコンビーフとあえたじゃがいもがたっぷりと。軽やかなジャズに反して、腹は重くなっていく…。


こちらはエッグス・ベネディクト。卵、とろーり。
ジャズを楽しみながら、ワインにブランチ。日曜の午後の愉しいひとときであった。次に彼女に会ったときに感想をちゃんと伝えよう!と思っても、きっとうまく言えないんだろうなぁ。「おお、よかったよ、アレ」なんて感じで(シャイな彼氏か)。

Blue Note Jazz Club New York
131 W 3rd St, New York, NY 10012

楽しみもの | trackback(0) | comment(0) |


2017/01/10 (Tue) ちっこいニューヨーク


今年で15年目になるという、グランドセントラル駅で展示されているトレイン・ショーへ。この広いターミナル(のどこか)にあるNY交通博物館のギャラリー・アネックスで催されておるのだが、毎年来ているわりに毎年迷って、今年はMacの迷宮へと入り込んでしもうた。なので自分覚書。Macがある反対側のウィングの下側の右のほう、じゃ(これじゃ来年も簡単にたどり着けそうにない)。


箱庭好きにはいつまで見ていても飽きないリトル・ニューヨークがここにあり。


毎年来ているけれど、少しずつ違うセットが増えているのが楽しいのう。ミニチュアの模型のなかの家の、そのなかで更にちっこい電車が走っている。これ、今年の新作ではなかろうか。しゃがみこんで小さい女の子の横でジーーっ見入った。うう可愛い。


行きの地下鉄のなかで、地下鉄模型を持っている男の子がいて思わずじっと眺めてしまったけれど、ここでも発見。


お土産にデザインがイカすバッグとカードも買ってご満悦じゃ。

15th Annual Holiday Train Show
2/26までやっておるので、小さなNYを入りぬける電車を眺めたい方はぜひ。

楽しみもの | trackback(0) | comment(0) |


2017/01/07 (Sat) Simon Starling: At Twilight 


ジャパン・ソサエティにて「Simon Starling: At Twilight」展を観。
第一次世界大戦時の1916年に発表された詩人、劇作家のW.B.イェイツによる舞踊劇「At the Hawk's Well」を再解釈しつつ、あらたな形で息を吹きこんだマルチメディアによるインスタレーションだ。
暗闇にぼうっと浮きあがるイェイツを始めとした仮面に、最初はぎょっ…。けれど眺めるうち、底知れぬ神秘性と緊張に満ちた空間に惹き込まれていくのじゃった。
舞踊映像、仮面、彫刻、衣装、ドローイング…。能に影響を受けたことで知られるイェイツ同様、スターリングも能とモダンを独創的に融合させているのが興味深かったのう。あ、洒落じゃないよ(言い訳すな)。
2016年はイェイツの没後100年にあたる年。いままでイェイツの詩をきちんと読んだことがなかったけれど、あらためて読んでみようかと思いつつ。
あと個人的には、創作のインスピレーションをイメージマップにしたドローイングに見入った。とっちからかった頭のなかを絵にするアイディア、やってみたい。
1月15日まで催されているので、ご興味のある方は、ぜひ♪ 

Japan Society
333 E 47th St, New York, NY 10017

楽しみもの | trackback(0) | comment(0) |


| TOP | next >>

野中ともそ tomoso nonaka

こんな者です↓
おひるねスケッチ(本館サイト)
Profile
著作リスト
Twitter @tomosononaka

いまんとこニュース
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
週刊NY生活に書評&コメント載りました。
クロワッサンに書評載りました。(
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
文庫『ぴしゃんちゃん』出ました。
新刊『つまのつもり』出ました。(2014)
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

calendar & archives

new entry

category

new comments

books


ぴしゃんちゃん

つまのつもり

海鳴屋楽団、
空をいく

銀河を、
木の葉のボートで

鴨とぶ空の、
プレスリー

おどりば
金魚

チェリー

世界の
はての
レゲエ・バー

Teen Age

もぐらの
バイオリン

フラグラーの
海上鉄道

search

links

RSS