2019/08/04 (Sun) あの日の花火


今更感満載な独立記念日の花火。でもこのタイムラグ感が、わが亀ブログの醍醐味よのう(どこがか、10文字で述べよ)。


今年のメイシーズの花火は久しぶりにブルックリン・ブリッジだったので、ベランダから花火鑑賞できたのがありがたし。


ちなみに前回ブルックリン・ブリッジで催されたのは、と調べてみると5年前の2014年。ああ、そうだ、あの年は急病でベッドにいて花火どころじゃなかったんだっけ。夜が明けるのを待って救急病棟に駆け込んでそのまま入院…痛い記憶が蘇る💦
健康で花火が見られることをしみじみありがたく思わねば。ま、最近できた高層ビルが景観を邪魔しておるのは、不満だけどね…。


花火の後の静けさが戻った街もまたいいのう。


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2019/06/23 (Sun) ジョン・ハイアット


そして、ようやくお待ちかねのライブ・タイム。
ジョン・ハイアットのアコースティック・コンサートのオープニング・アクトとして登場したのは、トム・チャコン。初めて聴いたけれど、素朴なタッチの曲にこめられた詩情と深みのある歌声が染みてきて、なかなかよかったなぁ。ちなみに彼は、自分の出番が終わった後は、私達のすぐ間近の席で、一心にジョン・ハイアットの演奏に聞き入っておられた。その真摯な姿に何だかじんときた。音楽ライター時代、敬愛するミュージシャンに取材をするたびに、緊張と歓びの間で落ち着かなかった自分を思い出す…。


そして登場、久方ぶりのハイアットさん。バンドでは観たことがあるが、初めて聴くジョン・ハイアットのソロ・アコースティック・ライブである。


アルコール中毒や家族の崩壊など多くの辛酸を越え辿り着いた、滋味溢れつつどこか乾いた歌声とギター。
耳を澄ませていると、ニューヨークではない、アメリカのどこか遠い州のなんでもない風景の中を旅したくなるのはなぜだろう。その見知らぬどこかにも、いくつものドラマがあると、ジョンの歌が語り掛けてくる。

City Winery
155 Varick St, New York, NY 10013

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2019/05/31 (Fri) トッド・ラングレンのすべて


タウンホールにて、数年ぶりにトッド・ラングレンのライブ。


「This show is all about me!」、そして自分で「いや当たり前なんだけどさ」と突っ込みながらも(笑)まさに「ラングレンが語るラングレンのすべて!」といった内容で、休憩挟んでパワフルな3時間!


背景にはアルバムカバーやレコーディング風景、ボウイやスティーヴン・タイラーといった盟友ミュージシャン達とのオフショットも流れ続け、まさに偉大で飾らぬ音楽家のヒストリーを目と耳で堪能したのでした。個人的には、カーネーションのカバーバージョンと共に最近聞き続けていた「A Dream Goes On Forever」を生で聞けたのが嬉しかった♪

The Town Hall
123 W 43rd St, New York, NY 10036

◆以前に観た時の記事は、こちら

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2019/05/29 (Wed) 2年ぶりの矢野顕子トリオ@Joe's Pub


矢野顕子トリオ@Joe's Pub。何度観ても新しくて懐かしく、優しく時にクレイジーな矢野さんのピアノと声に、長年の盟友ウィル・リー、クリス・パーカーとの息のあった演奏。…の模様は撮れないので、いつものように、主(のアッコちゃん)を待つピアノの姿を。


この日はステージで初めて聞くReed and Caroline とのコラボ新曲「When We're In Space」を披露してくれたこともあって、全編宇宙空間的モードだったなぁ。怪獣やブラックホールについて熱く語るアッコちゃん、モスラ好きと知って嬉しいのう。

Joe's Pub
425 Lafayette St, New York, NY 10003

◆一昨年行った時の記事は、こちら


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2019/02/12 (Tue) 笠間焼展と松井康成


『自由な作風-笠間焼』~人間国宝 松井康成と現代陶芸作家(大貫博之、戸田浩二、額賀章夫)展へ@日本クラブギャラリー。講演では松井康成による伝統と自身の創造を融合した「練上」技法についても詳しく知ることもできて興味深かったなぁ。


一見、絵付けされたような柄が、色の異なる土を組み合わせて丹念に創り上げられたものとは驚きじゃ。


実際に触れる破片があったので、手にとって眺めてみたら、本当にすべては層になっており。そのままでは土の質感が違って焼いた時にひび割れしてしまうから、松井康成は様々な手法をあわせて独自の練上を構築していったという。一つのものを極めるその人生、厳しくも素晴らしい…と、すぐにあきらめ方向転換してしまう私は思うのじゃった。


こちらは額賀章夫氏の作品。笠間の土を用いて普段使いの器を制作しているとのこと。


こんな酒器で一献いただいてみたいもの(酒器とみればすぐそっちの方向に…)。


大貫博之氏の作品は、線象嵌と色絵の技法で表現された色彩豊かな草花のモチーフが中心に。季節を感じさせる茶入れや茶わんでお茶を点ててみたいもの。


戸田浩二氏の作品は、以前も別のギャラリーで拝見したことがある。焼き締め技法による端正で硬質な印象の作品なのに、ご本人は明るくお茶目なキャラでこの後の挨拶では、会場がウケたのであった。


レセプションで供された地酒や常陸牛と共に、笠間焼のぐい吞みまでお土産にいただき、まだ行ったことのない笠間の地がぐんと近づいたのだった。早速これで晩酌しよっと。

◆The Nippon Gallery at The Nippon Club
145 West 57th Street, New York, NY 10019

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