2017/04/20 (Thu) 2017セント・マーティン島10日目~島の動物園に思うこと


島滞在も残すところ明後日までとなった日には、やっぱり行っておきたいセント・マーティン動物園。3年前のハリケーン以来、動物も少しずつ目減りし、どことなく寂しげな気配を醸し出している園内。せめて入場料を払って貢献したい…と、すでに守り人の気分である。お、新しくカフェが出来ている。が、お客はいない…。


いつもおっとり寝ているペッカリーくんが起きているのが嬉し。お猿はあれこれいるけれど、このふわふわ頭が可愛いワタボウシタマリンがお気に入り。


いままで動物がいた場所が取り払われ、いつの間にかプールや遊戯場ができていてどちらかというと動物園&プレイグラウンド的な要素が強くなっている。観光客もそう見込めないし、地元の子供たちが遠足に来ることも多いので、方向性を変えていくのかもしれないなぁ。今日はその子供たちもおらず、閑散とした園内に色を添えている南国の鳥たち。
1羽だけでカゴに入れられている真っ白のオウムは、誰もいないのにいつもの「ハロー」を延々繰り返していた。その様を見て、先日行ったParrotvilleインコの楽園を思い出す。広々と開放的な場所で自由に飛び回っていた鳥たちと比べ、あんたはちょっと可哀想だのう。しんみりしたので、ハローの相手をしばらく付き合った。相手にされんかった。失礼しました。


まったく飼われていないんだけど、主役級の存在感を醸し出すイグアナちゃん。


毎年ここにくるのはこの緋の鳥に会いたいためかもしれぬ。高いところで餌を悠々と楽しみ、ほかの鳥たちの羨望の視線を浴びまくるスカーレットアイビスさん。あげないYo! いやいや、私のアイビスさんはそんな高飛車な鳥ではないはず…。
また来年まで元気でなぁ。
大人にとっての動物園は、動物が可愛い、楽しいだけじゃない、いろんな感情を喚起するための場所かもしれんのう、などと思う1日であった。

St.Maarten Park Zoo
Madame Estate, Arch Rd., Philipsburg

◆去年の動物園の記事は、こちら

カリブ海 | trackback(0) | comment(0) |


2017/04/20 (Thu) あらたな池発見


月とのぼりだす太陽の気配が同居する時間。


いつもの朝散歩、グランカーズ・ブルバードの河口をひょいと左に曲がって奥にずんずん進んでみたら、あらたな池発見。こんなところにあったとは。9度目の島にして、まだまだ初めて出会うことは多いのう。ああそうか、空が日々変わっていくように、自然も流れていくから同じ光景は二度とないのだな。
そして、シュヴリーズ池で見られなかったブラウンペリカンがここにはたくさん。移動したのかなぁ、田舎から町の池に。ペリカンは都会がお好き。島の朝のどうでもいいひとりごと。

カリブ海 | trackback(0) | comment(0) |


| TOP |

野中ともそ tomoso nonaka

こんな者です↓
おひるねスケッチ(本館サイト)
Profile
著作リスト
Twitter @tomosononaka

いまんとこニュース
大江千里さんとの対談掲載されました。
小説すばるにて連載エッセイ始まりました。
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

calendar & archives

new entry

category

new comments

books


ぴしゃんちゃん

つまのつもり

海鳴屋楽団、
空をいく

銀河を、
木の葉のボートで

鴨とぶ空の、
プレスリー

おどりば
金魚

チェリー

世界の
はての
レゲエ・バー

Teen Age

もぐらの
バイオリン

フラグラーの
海上鉄道

search

links

RSS