2018/06/24 (Sun) お久なDa Umberto


お久しぶりなイタリアン、ダ・ウンベルトへ。「寝台と浴室、それ以上」な店(Bed, Bath & Beyond、ともいう…)やチェルシーのトレジョ近くのこの界隈には結構美味しいイタリアン・レストランが集まっておるのだが、つい足はバスタ・パスタか、イカ墨パスタのあるZero Otto Noveに向いてしまう。しかしこの日はバースデー・ボーイの隊長がウンベルト推しだったのじゃ。ま、私も自分の誕生日は「豚足食べたい!」と主張したりするしね、ここは素直に従うことにいたそう。


お誕生日おめでとう、隊長。いつまでも元気で燻したり、じゅーと焼き物したり、パンをこねたり、頼りにしてるんでよろしくお願いします…。


前菜にはタコのグリルを。タコがなんだか細っこくてひ弱であれっと思ったのだが、風味は絶品。軟弱さの中に深く清い滋味を隠しもつタコ、私もそのような者でありたい…。


シュリンプ・スカンピ。にんにくたっぷりのソースにパンが進みすぎて困りんぼう。にんにくのソースは品のないぐらいの方がおいしいのう。中途半端じゃオイルの中でにんにくもむせび泣く。


オンラインメニューで予習していったら(食べることにはマメなたち)、本日のスペシャルにトリュフのパスタがあったので期待しておったのだが…、ないとのこと。落胆を隠せずにいたところ、「トリュフオイルならできますよ~」とのこと。オイルかぁと思いつつも(何様)、メニューにあったリークとアーティチョークのパセリソースをトリュフオイルにしていただいた。ここでもアーティチョークはなく、芽キャベツに。これはこれで美味しいのだが、ちょいと消化不良なパスタではあった。


隊長は本日のスペシャルからヴィール・パルミジャーナを。巨大なお皿が運ばれてきたので当然のごとく、ひと口と言わず数口奪い取る。チーズが表面にとろけながらもまださっくりと砕ける衣、にじみ出る仔牛の甘く柔らかな旨み。肉食誕生日ボーイの頬がたらーんとゆるむ。


サイドディッシュのアリコヴェールとマッシュルーム、これが本日の一番のお気に入りかもしれぬ。全体的には、サービスも遅いし、少々がっかりな本日のウンベルトさんなのであった。今度来る時は電話でメニューを確認、が吉かもしれないのう。

Da Umberto
107 W 17th St. New York, NY 10011

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