2018/07/04 (Wed) 世にも豪華な、焼酎ナイト


花の金曜日、お茶の稽古の後に、本日も~通い慣れた師匠宅へ酒瓶抱えていそいそと@ソーホー。
ああ、このゴージャスな眺め。どう考えても、そこらの和食レストランのレベルを軽く凌駕しておると思う…。


その中にしれっとダメ丁稚のわたくしが持参したのは、ブロッコリの茎と揚げの炊いたもの、師匠の好物のそら豆。え、しょぼ…と思わないでいただきたい。絢爛たるメニューの中に、こういう素朴なものがあるとほら、箸休めになるでしょ、ね…ならない?
師匠がさっと作ってくれたししとうの鴨煮汁炒めにスナップピーの胡麻油炒めがぽりぽりとまらん坂。ポットラックの魅力的なところは、外食よりもふんだんに野菜も食べられることだと思う。なにしろ皆、健康には気を遣う友人たちゆえ(そのわりに、飲むがのう…ぼそっ)。


Eちゃんの懐かしい味の大根と蟹サラダに、キングサーモンのスモーク。これがもうしっとり柔らかで、お酒にあいすぎる。とろけるモッツァレラとトリュフのブッラータ。Aちゃんの鶏ハムのなんともしっとりなこと。


ちなみに本日のお酒はワインやお酒はEちゃん持参の酔鯨に加えて、差し入れだという貴重なこちらの八丈島の麦芋焼酎、八重椿を師匠が提供してくださった。果汁100%のパッションフルーツのジュースで割って飲むと、爽やかな島風が吹き抜ける。


師匠、残念ながら粗忽ものの丁稚には、さらっと食用花を飾るおされなセンスが見つからんでござる。そして、爽やかーいいねーと言っているうちにアルコール交じりの風は危険な暴風雨になるので、要注意…。


Nりんの鶏のクリーム煮に、


鶏手羽と煮卵、煮凝り最高。バケツ一杯食べたい。


炭水化物もほしいよね、というところに絶妙なタイミングで出てきたAちゃんのおにぎり。なんでも、滋賀のおつけもの丸長さんの「まぜちゃい菜」をぱぱっと混ぜたものなんだとか。ほしいっ、それほしい。と、メモメモ。日本帰国時の買い物情報などを交換できるのも、食通の集まるこの会の楽しいところじゃ。


そして本日の真打登場。H師匠特製の和風鴨ロースト、なんと贅沢にハドソン・バレー・ダックとシタレラからの鴨の食べ比べ、皆真剣な表情で鴨を食んで検討した後、ハドソンに軍配あがる。


デザートは、名パティシエな師匠作のタヒーニのブラマンジェにEちゃんの持ってきてくれた源吉兆庵の桜ようかん。今宵も楽しい夜を、ありがとう。ずっと同じ顔ぶれで続いてほしいこの夕べ…。でもきっと、時は流れていくんだよのう。と、幸せに寂しさまじる、ソーホーの夜更けであった。

★今までの世にも豪華なポットラック・シリーズは、右下の検索窓で「世にも豪華な」と入れてもらうと、でてきますよん♪(枕言葉と化したシリーズにいつの間にかなっておる)

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