2019/06/23 (Sun) ジョン・ハイアット


そして、ようやくお待ちかねのライブ・タイム。
ジョン・ハイアットのアコースティック・コンサートのオープニング・アクトとして登場したのは、トム・チャコン。初めて聴いたけれど、素朴なタッチの曲にこめられた詩情と深みのある歌声が染みてきて、なかなかよかったなぁ。ちなみに彼は、自分の出番が終わった後は、私達のすぐ間近の席で、一心にジョン・ハイアットの演奏に聞き入っておられた。その真摯な姿に何だかじんときた。音楽ライター時代、敬愛するミュージシャンに取材をするたびに、緊張と歓びの間で落ち着かなかった自分を思い出す…。


そして登場、久方ぶりのハイアットさん。バンドでは観たことがあるが、初めて聴くジョン・ハイアットのソロ・アコースティック・ライブである。


アルコール中毒や家族の崩壊など多くの辛酸を越え辿り着いた、滋味溢れつつどこか乾いた歌声とギター。
耳を澄ませていると、ニューヨークではない、アメリカのどこか遠い州のなんでもない風景の中を旅したくなるのはなぜだろう。その見知らぬどこかにも、いくつものドラマがあると、ジョンの歌が語り掛けてくる。

City Winery
155 Varick St, New York, NY 10013

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