2012/08/09 (Thu) ラテン美女観賞ディナー


出不精ゆえ、レストランウィーク開催中のレストラン探しも、徒歩圏内を第一条件に選ぶものぐさ太郎であった。LESだと選択肢がかなりかぎられ、さらにこのイベント用の無難なセットメニューも多いなか、気を惹かれる店、発見。
このRayuela、外装にも内装にもそこかしこに、ころんとした石をたくさん使っておるのが面白い。どっから運んできたんだろ、こんなにたくさん…。これまたまん丸い石のような、ポンデキージョ風もっちもちパンが旨す。


前菜にはポークベリーのブレイズ、フォービデン・ライス添えを。じっくり蒸し煮された豚バラは脂身をかなり除いてあって、それでもとろり、表面はキャラメライズされてぱりっぱり。下にはベーコンと白いんげん、そして、ん?禁じられた米…?→紫黒米なるもっちりライス添え。いける、いけすぎて(日本語崩壊)、南米の白ワインが進むくん。


こっちの前菜はラムのミートボール。ガリシアのなんたらチーズがとろけ、パンチェッタにホワイトアスパラガス。豚バラにベーコンとか、ラムにパンチェッタ、とか、さすがラティーノ、そのくどさがまた旨いのじゃ。


私はメインに帆立のグリルを。たった2個なのが寂し…、と思ったが意外に食べ応えあり。ほのかにマンダリンオレンジの香る大好きなパースニップのピュレ、芽キャベツにアスパラガスの天ぷら、シラントロのオイルで。一枚のお皿のうえで、いろんな味が踊る。


こちら地鶏のパエリア。もろちん味見をさせてもらうと、シラントロにパセリでグリーンに染まったバレンシアライス、チョリソのコクが凝縮されて、こりゃ美味しいお米じゃ。大好きなイカ墨パエリアに匹敵する新鮮なお味。


デザートにはマンゴとブルーベリーのソースのせクリームブリュレ。
創造性に溢れた洗練ラテンフード、といった趣でこれはよいお店を発見した。
くわえてこの店、お客にラテン美女率がめちゃ高い。ウェーブのかかった長い髪にカラフルなドレス、ほりの深い顔だち。いつも行くエセックス市場やドミニカン安食堂のラテンおばちゃんたちもいい味出しておるが、ここは目の保養…。また心のなかのおやっさん、目じりを下げとる。

Rayuela
165 Allen Street New York, NY 10002

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