2013/08/03 (Sat) たこのラグーに茸リゾット


バーモント州に住むJ&B夫婦と(お酒の名じゃあない)と、ご近所イタリアンへ。
彼らは所有しているニュージャージーのショアハウスの管理のため、夏になるとよくNJにやってくるのだが、その際に足を伸ばしてマンハッタンまで会いに来てくれるのだ。
ちなみに去年は「今から橋を渡るよー」と電話が来たきり、いつまでたっても連絡がなく(普通なら15分で着く距離)、どうしたのかと路上で延々待っておったら…。NJから車で橋渡ってマンハッタン→そしてなんとまた橋渡ってそのままブルックリンへと行っちゃったんだそうな。マンハッタンあっさり通過…。地下鉄を(しょっちゅう)乗り過ごしブルックリンまで連れて行かれちゃうことの多い私にはその「あれよあれよ」な悔しさがようわかる。
今年は無事マンハッタンで降りられたようで、LESの駐車場で一年ぶりの再会。私たちも初めてのタベルナへとてくてくと。


中庭もあって、なかなかよろしい雰囲気じゃ。それにしても、海の家びらきって響きがいいな。というより海の家、所有したいよな、と彼らに会うたび思う夏…。


前菜を仲良くシェアしつつ、おたがいの近況をあれこれと。スパイシーなミートボールにガーリックブレッド、たっぷりモッツァレラのかかったスタッフド・ポートベロ茸。ベイビーアーティチョークとルッコラ、パルミジャーノのサラダは当然、わたくしのチョイスなり、へへへ。どれも正統派イタリアンの趣でハズレない旨さ。


本日のリゾットはワイルドマッシュルーム。味見させてもらったら、凝縮した茸の香りが濃厚なクリームにとけこんで、イケるのう。


B坊はリコッタチーズたっぷりのラザニア。ラザニアというと普通野菜は入っていないけれど、これはほうれん草入り。


Jはトマトソースとモッツァレラのニョッキ。もっちもち。でもじつは私はニョッキにはあまり関心がない。つい「ただの芋ダンゴ…」と思ってしまうのである。むろんそんなことは言わない。


うーん、どれも美味しいんだけど、今ひとつひねりの効いたものがメニューに少ないんじゃよなあ、と眺めるひねた私は、タコのラグーを見つけたので頼んでみる。こしがある手打ちシャラティエッリのパスタと、濃い目のラグーが絡んでワインが進むくん。でもタコの風味はソースに負けてやや薄いかな。
J&Bさん、わざわざ数時間も車を走らせて来てくれてありがとう。いつか海岸沿いの家にも遊びに行ってみたいのだけど、ジャージーショアは波が荒いから、ほぼ金槌の私にはなかなか敷居の高い海なんである…。また来年の夏にあおうよね。

Taverna Di Bacco
175 Ludlow St New York, NY 10002

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