2013/12/19 (Thu) 自信ありのフルーツケーキ


ひろこ師匠の料理教室、デザート編いってみます。これは、フルーツケーキ用のドライフルーツのシロップ煮。
かんきつ類の皮を何度もゆでこぼしたりと、とても丁寧に下ごしらえされた各種くだもの。艶々であまい香りとカラフルな色合いに、これだけでもスプーンですくってあぐんと食べてみたい。


そう、本日のお題はフルーツケーキなのであるが。ここで聞いてびっくりな事実が。アメリカじゃフルーツケーキをギフトにしたりすると、顔をしかめる人もおるのだそうな。なんでも市販のフルーツケーキ、長持ちはするがそのぶんめちゃくちゃぱさついている物が多かったりで、それを人にあげるってことは「これ…一体いつの?」と思われても仕方ないらしい。
子供の学校のバザーに持っていったりすると、人気がなくて誰も手を出してくれん…なんてことにもなりかねないらしい。ええっ、在米20年、子供いないもんで知らなかった! しかしそこをあえて挑戦するとは、さすがチャレンジャーなわが師匠。
「でも持って行くときは、フルーツケーキじゃなくてシトラス・ケーキとか別の名前にしたらいいかも」…そこは気が弱いんかい。


ふっくら柔らかくやけたケーキの、さっくり裂け目が色っぺえ。


お土産用にひとり一個お持ち帰り。やたー、バザーになど絶対出さないでひとりじめじゃ。


こちらは本日の食後のデザート用のメイプルシロップ風味のポットデクレーム。バニラビーンとメイプルシロップ、ナツメグのあまく危険な香り(by山下達郎)。


ポットデクレームのとろり、フルーツケーキのふわふわ。熱い紅茶。昼下がりのなめらかなひと時。
「フルーツケーキはぱさぱさで美味しくないもん」と思い込んでおる不幸なアメリカン・キッズをそこらに並べて、食べさせたい。

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