2014/01/06 (Mon) 抱負とフレットバリ修復(中)


抱負。この時期になると浮かんでは去っていく、泡のごときもの…。
でも、今年こそは(もう何年言い続けてんだかわからぬが)このカモメさんをいじる。もっといじる。
と誓いをあらたに久方ぶりに触ったところ、い、痛っ。左指に感じる棘のような刺激。やっぱり…思い出したようにしか触らんから、「なんだよっ、都合のいい時ばかり優しくしやがって。俺にだって都合ってもんがあるだろ。馴れ馴れしく触んなっ」(脳内カモメの逆襲)と牙をむき出したのだろうか…。


理由は、金属のフレットが指板側面から飛び出しておるからじゃった。放置と乾燥で木が縮んでしまって、フレットだけが取り残されたらしい。おそるべし、NYの乾燥…。この症状をフレットバリ、と呼ぶことさえも知らなかった無知なわしである。
ギタリストの友だちに相談すると、やっぱり楽器屋に持って行って直してもらうのがいいらしい。む……、ここで皮算用。たぶん楽器屋に行けば何百ドルもかかるだろう。そして多分、いや万が一の場合だが、私はそんなにお金をかけてもきっとまたじきに飽きるであろう(それをいっちゃあ)。しかも楽器屋まで運んでいくためのケースがない。以前やったみたいに、ゴミ袋をかぶせて移動という情けない自体になり、きっとその姿は紛れもなくホームレス。


ええい、自力で直してやるっ(む、ぼ、うの三文字)。
色々調べたら、やはりヤスリをかけるのがいいらしい。そこで取り出したこの金属ヤスリセット。どうして家にこんなものがあるのか自分でもわからんが、とりあえずあってよかった。錆びてるけど。


ブッキーな我は絶対に木のネックまで削っちゃいそうなので、気休めにマスキングテープなども貼り付けて一応の防御。すでにテープの貼り方さえも雑な件。YouTubeで見つけたビデオを見習って、ヤスリを回転させるようにして慎重にはみ出たフレットを削っていく。


大胆にやると本体も削ってしまいそうで怖いのであまり完璧にはできなかったけれど、どうにか少しはマシになった模様。ふぅ、カモメったら世話が焼けるぜ。
これで力尽きて今年は終わってしまいそうだが、とりあえず三日坊主ぐらいまではがんばりたい(志、低すぎ)。
フレットバリ、もう少し「こうした方がいいよ」などのアドバイスあれば教えてくださいませ。

YouTube / The Ultimate Fret End File - tame those sharp fret ends
YouTubeはこちら。記事の中にビデオを埋め込んでみたかったけれど、やり方がわからない…。

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