2014/03/08 (Sat) ウニ妄想むなしく


去年のセント・マーティン日記を読んでくれた方は、覚えておられるだろうか。岩場でウニを発見し、ひとりどよめいておったこと。そしてこの1年、まだいるだろうか、もしいたら…、と期待と妄想をめぐらせていたのである。「ウニのさばき方」などをネットで調べ、トングと軍手もっていった方がいいかな、生を持ち帰るのは無理だろうから炒ってからならどうか…と、そこまで心はウニに飛んでいた。


いつもの岩場の階段を降りれば、


今年もいるいる。澄んだ水のなかには、あちらこちらにイガイガのお姿が。


この雰囲気だとやっぱり食べられるウニか解らなかったんだけど、じつは水中眼鏡をつけて泳いでいたら、見つけてしまったのである。海中にこの何倍もあろうかという、もっともっと巨大なウニをうようよと。
しかもそれは…棘のながーい例のガンガゼであった(泣)。うう、ウニ妄想、むなしく砕け散る。
しかもガンガゼの長い棘は毒性があるので触ると危険。それでも毎日、間近まで近寄ってしまう…のは未練からではなく(ちょっとはあるけど)。そのウニのまわりほど、綺麗な魚がたくさん泳いでいるからなのだった。黄色やストライプの魚の姿を毎日楽しみつつ、「NYに戻ったら、和食屋でウニと刺身を食べるぞ」とすでに心にきめておる。

◆去年、「このイガイガはっ?」と騒いでおる記事は、こちら

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