2014/03/09 (Sun) 島でお初のイタリアン


最後の夜の晩ご飯には、お初のイタリアンに行ってみることにした。フレンチの島でイタリアンもどうなのかと思っていままで来そびれていたSpiga。でもいつもグランカーズの人気レストランの上位に鎮座しておるので、気になっていたのだ。ずっと気にしてるよりは、一度来てみないとね、ということで予約を入れておいたのだった。さすが人気店だけあって早い時間から混んでおるな。ここのオーナーシェフは、オランダ側で人気を博していたイタリアンレストランDa LivioのオーナーLivioさん(今は引退)の息子さんで12年前にこの店をオープンしたらしい。


まずはアンティパストのSpiga風でお疲れの乾杯。今年もいい旅だったねぇ、まさか最終日にあんなハードな山道を歩かされるとは思わなかったけど。サン・ダニエルのプロシュート、トスカーナのペコリーノチーズ、温めたブリーをまいたスペックの盛り合わせ。こういうものをちびちびやりながらワインを飲むのは最高じゃ。


アンガスビーフのカルパッチョ。マリネしたマッシュルームにルッコラ、パルミジャーノにトリュフオイル。この二つの前菜だけですでに大満足。NYでも食べられる味だけれど、こうしてみるとイタリアンの前菜ってフレンチよりはさっぱりしているし、外食続きで疲れてきた胃にもやさしいのう。


といいつつ、しっかりメインにこってりソースのパスタ選んどるがな。一応前菜サイズだからゆるして(誰に)。カリブのトゲトゲロブスター、ラングーストのラビオリ。ロブスターの出汁にマスカルポーネとサフランを効かせたソースが絶品。


こちらは仔牛のヒレ肉ロースト、パンチェッタ巻きにポテト添え。マッシュルームのソースがかかったしっとり柔らかなピンクの肉、肉食隊長は満足けである。そういえば隊長、一度もラングースト食べなかったな、ロロでも肉ばっかりだったな…と感心(呆れ)しつつ芽キャベツいただき。
さてたっぷり満喫した9泊のセント・マーティン滞在も明日でおわかれ。
毎朝の散歩→ベランダで朝ご飯→島めぐり→お昼のバゲット→「今日はどんな魚に出会えるかなあ」と楽しみにしながら海でぴちゃぴちゃ、という日課にもすっかり馴染んだのに、寂しいなあ。でもすでにちょっぴりニューヨークも恋しいのであった。今年の厳寒だけは恋しくないけど。飛行機、ぶじ飛びますように。あっ燃料なかった、てへっ、なんて事態が起きませんように。

Spiga
4 L'Esperance Road, Grand Case 97150, St.Martin

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