2014/03/23 (Sun) ベランダ燻製隊~鯖、登場


やたー、今年初の燻製器稼動の日が、ようやくやってきた。毎週末、天気予報を睨んでは、いまかいまかと待ち望んでいたのじゃった。といっても、「お、今日はお天気いいな、いっちょ燻すか」と思いつきで燻製器を引っ張り出しても、肝心の燻しもんがなければどうにもならんので、数日前から目星をつけて材料を調達しておかねばならない。もうちょっと大きな冷凍庫、ほしいっすね、隊長。
え、本日は5度…おかしいな、もうちょっと暖かくなるはずだと思ったんだけど。ぶじ煙がたって、ほっとする。いつものようにヒッコリーのウッドチップを一度取り替えて計2ラウンド、4時間弱の燻し時間なり。といっても煙がたつまでに時間がかかるので、実際の時間はもっと少ないかな。


本日の燻しもんは、虹鱒、ポークリブ、チキンウィングス、マグレットの鴨胸肉、鯖。これで4段あるラックは、すでにぎっしり。本当はゆで卵やチーズなんかもやってみたいところなのだが、貴重なラック・スペースなので、つい肉や魚に走ってしまうんじゃ。


燻すとやや縮むので、大ぶりのウィングスを探すのが燻製隊の課題だったのだが。灯台下暗し、エセックス市場の肉屋さんでなかなかいい鶏が見つかった。手羽元と手羽先もちゃんと切りわけてくれたのもありがたい。今度からあの店で調達しよう。


今回のお楽しみは久方ぶりの鯖(と虹鱒)。光りものに興味なしの隊長には「ふーん」て感じの鯖であるが(顔には「貴重なラック・スペースなのに、俺の食わん魚を2匹ものせやがって」と書いてあるような)、私はひとりほくほく。
うん、いい色に燻せておるではないか。こんなに好物なのにいままでなぜ頻繁に試さなかったかというと、アストリアあたりまで行けば新鮮な鯖があるのだが、うちの近所ではなかなか見つからなかったから。たまたま、エセックス市場でカナダ産の新鮮で小ぶりなものが手に入ったのだった。網にくっつきやすいので、冷蔵庫内でしばらく乾燥させてから燻製器へ。


そして本日の晩ごはんは、燻したて虹鱒の香草焼き。おなかにライムのスライスとタイム、ローズマリーなどつめて、塩胡椒してオーブンへ。ついでにオリーブオイルとクレイジーソルトをまぶした平茸もご一緒に。茸なんかも燻したらよさそうだなあ、と燻し欲はとまらない。


淡白な鱒も、燻されただけで、ぐんと味が奥行きをますよ、鱒よ、しゃれるな。煙よ、今宵もありがとう。

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これはおいしそう・・・
すばらしいです、自家製とは。

2014/04/21 21:15 | 1961_TM [ 編集 ]


1961_TMさん★ 

ありがとうございます~。
自家製だとなんでも数割増しで美味しく感じちゃうんですけどね、えへへ。

2014/04/22 06:25 | ともそん [ 編集 ]


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