2014/10/19 (Sun) Raw読会と十徳


岸本佐知子さん&新元良一さんによる書き下ろしの朗読会「Raw(ろう)読会 ~ とれたてのストーリーを召し上がれ」へ@Flying Books。売れっ子のご両人なのに、未発表の作品を朗読するというなんとも贅沢なイベントなのだった。お二人が注目する海外作家の話も面白かった~。岸本さんの「どうして実家って黒くてべたべたしたものがたくさんあるのか」にあるあるある千回。
京都で数年前にご一緒して以来数年ぶりの再会だった新元さんに手をふって別れた後は、近くの十徳にて、


実家では毎日黒龍のいっちょらいを飲んでおるが、本日は黒龍の吟醸垂れ口。こじゃれた細身のグラスじゃなく、こういうコップになみなみ注いでとっぷりこぼしてくれると、「ああ、正しい居酒屋に来ておる」としみじみ痛感する。お通しのメンマが懐かしいお味。小学校のころ、インスタントラーメンにのせていたような味…。


山芋明太食べつつ四方山話。明太子の鮮やかすぎる赤色に驚きつつも、カウンターの止まり木に張り付いたおやっさんはそんなこと気にしないっと。それより気になるのは、男友達の女がらみ話である。ここに詳細を記して「その彼女の気持ちって一体どうなのよどうなのどうなの(エコー)」と他者の意見を聞きたいところであるが、そんなことをすれば友人を失うのでやむなくヨモヤマでまとめるこのジレンマ。


鯵なめろう味噌、しめ鯖、牡蠣とエリンギのコチュジャン炒め。お会計を見て、その安さにびっくり。黒くてべたべたしたものがある実家へと小田急線で帰宅。たぶん「それ」の正体はむやみに家具等にかけるプラスチックカバーのせいではないかとも思うが、赤すぎる明太子と一緒であまり深く追及したくはないものである。

酒処 十徳 渋谷店
東京都渋谷区道玄坂2-9-4 

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