2014/11/11 (Tue) 笹吟で旬のお惣菜


本日は、昼ご飯に打ち合わせをかねて、ホテルセンチュリー・サザンタワーのほり川へ。味もだけれど、盛り付けが美しかったなぁ。
そして晩ごはんは、大好きな代々木上原の笹吟へ。めったにわが人生に訪れない豪華ロードショー2本立て、な気分の一日であった(豪華の定義が、衣でも住でもなく食中心なのがまるわかり)。もし下北沢か代々木上原界隈に住んだとしたら、ここと晃月を行ったり来たりだろうなあ…。


ぶり大根、炙り鯖と根三つ葉のにんにく酢和えに、ほやの塩辛。お隣の俊足編集者Kさんはウーロン茶なのに、私たちは冷酒が進んですみませんすみません(口先だけ)。丁寧に手をかけられた旬のお惣菜、これに勝るものはなし。


いつでもどこでも、そこにある限り白子に手がのびる。昨日もたしか下北沢で食べておったような気が…ううんきっとデジャブね。ほんのちょっとの美味しいお塩を振って焼き、すだちを絞るだけで、もうそれだけで。ああそれだけで。なんで演歌調。


湯葉豆腐の揚げ出し。なめらかな湯葉におだしがとろん、外食続きの胃にやっぱり和食は優しいのう。こういう料理を家でも作りたいのに、どうして気づけばバッファローウィングスばかり食べておるんだろう、NYでは。


男の人はやっぱりお米でしめたいらしく、お汁に、


下が見えないぐらいたっぷりのったじゃこ山椒ごはん。
この夜は、楽しく飲むかたわら、哀しい話も聞いてしまった。そしてそのことに関するNさんの熱弁に聞き入った。身軽な場所から皆で人を追いつめて、それでも平気で生きられる、そういう人々の話をきいて、うーーーんと唸ってしまった。正義と真逆のことを正義と勘違いするほどアホなことはない。なんだかずしんときた。
でもそういう話を、忌憚なく聞かせてくれたNさんに感謝もした。尾ひれがつきそうな話ほど、たがいの信頼関係があってこそなんだよなぁ、とちょっと思ったのじゃった。

笹吟 
東京都渋谷区上原1-32-15 
◆去年の笹吟の記事は、こちら

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