2015/03/05 (Thu) ウニ妄想ふたたび


いつも午後はこの凪いだ海のあたりで泳いでいる、あ、いけない見栄をはってしもうた、浮かんでいる。今年は風が強いせいか、魚があまりいないなあ。シュノーケルをやっている人たちも「ハリケーンのせいもあると思う」と言っていた。宿の庭にある大きなバナナの木さえもなぎ倒されてしまったというから相当なものだったらしい。島の人たちはさぞ大変だったことだろう。


水遊びをした後はかならず岩場に寄って、ウニたちをまじまじと眺める。


…飽きずに、毎日眺める。と、普段は誰にもみむきもされないウニたちだが、フランス人の一向がウニを指して何事か語り合っていた。フランス人はウニ好きだものなあ。多分私とおなじで「このウニ食べられるんだろうか?」「ウイウイ」「ノンノン」みたいなことでは、と。
でもFBで知り合いが面白いリンクを貼ってくれていた。いわく、近隣のセントルシア島ではウニを食する習慣があるとのことで、その写真を見たらここのウニにそっくりなのだ。万一ガンガゼだったとしても卵巣や精巣自体には毒はないとのこと(ありがとう、K子ちゃん!)。
うぬぬー、ますます気になるではないか。しかし今年はハリケーンで洗い流されたらしく、大きなウニは一掃されていた。三陸海岸の悲劇がふっと頭をよぎった。


蟹を見ても頭をよぎるのは「二度揚げでもしたら美味しかろう」というようなことばかり。


こっちは、日暮れ前に寄ったピネル島へのフェリーが出る桟橋。ちょうど、ピネル島で遊んできた人たちが戻ってくるところじゃった。


ロブスターの仕掛け船発見。このへんで採れるらしい。どうやら私は綺麗な白砂のビーチより、食に繋がる海…にいちばん関心があるらしい。情けないことで。

◆2014年のウニ妄想の記事は、こちら
Sea Urchin season in St Lucia
セントルシアのウニ記事はこちら。

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