2015/03/11 (Wed) 島のワイルドライフとマーク・ヨコヤマさん


「The Incomplete Guide to the Wildlife of Saint Martin」。
このセント・マーティンの野生生物についてこと細かに綴ったガイドには、セント・マーティンの生き物たちを知るうえで、とってもお世話になっておる。バルコニーにやってくる黄色い小鳥がイエローフィンチじゃなく、マミジロミツドリ(Bananaquit)だと知ったのもこちらのおかげじゃ。マーク・ヨコヤマさんというお名前からして、日系の方なのかなぁと興味をもったのが去年の話。


そのマークさんのブースを、なんとこの日のハーモニー・ナイトで発見! ご本人にお目にかかれるなんて思ってもいなかった。この島の野生生物のスライドを映しながら、その生態を説明をする彼の言葉に熱心に聞き入る子どもたち。そして自然のなかに生きる命を語るマークさんの目も夜のなかできらっきら輝いており。
標高の高いコロンビエ辺りには、この島にしか見られない爬虫類もいるらしい。探検しに行きたくなったなぁ(でも虫刺されがこわい軟弱者)。


人見知りゆえめったに知らない人に話しかける勇気が起きないのだが、思わず嬉しくなって「愛読させてもらってます」とどきどきしつつ話しかけたら、色んな話をしてくれた。オレゴン出身のマークさんはお父さんが日本人だそうで(でも日本語はまるで話せないそう)、セント・マーティンに移住する前はNY、ブルックリンにいたとか。へぇ、ご近所さんだったんだとまた話が弾む。今はセント・マーティンのみならず西インド諸島の島々の自然のなかに分け入って、動物学の研究を続けておられる。お隣で一緒にブルックリンからやってきたガールフレンドが、「この人、いつでも野山にいるのよー」と。


もっともっと私も知りたいのう。この島の自然のこと。「ご活躍を応援してます」とわずかばかりの寄付をして、子どもたちと鳥やトカゲの映像にしばし見入った。ハーモニーの最終日、こんな嬉しいことがあるとは。

The Incomplete Guide to the Wildlife of Saint Martin
現在アマゾンでは品切れ中だけど、こちらのサイトからダウンロード可能。
◆アマゾンのマーク・ヨコヤマさんのページ
◆去年のバナナ鳥さんの記事は、こちら

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