2015/04/30 (Thu) 2015セント・マーティン島11日目~蝶園の宝石


いよいよNYに戻る日も明日にと迫ってきた。
いままでで最長の11泊といっても、そうすると逆に島の普通の日常という感じになってきて、いくらいても「短いのう」と感じるような気がする。「短い」は、「え、日常なのに終わっちゃうの?」的な寂しさ。三ヶ月ぐらいいたら、「あー長かった」という気になるかというと、そうでもないのかもしれない。想像だけで試す機会もないが。
さて最後の島ドラ(連ドラみたいに…島ドライブを略してみました)は、蝶を見にバタフラフ・ファームへ。


といっても、この奥の園内には入らず。いままでの数度の経験からいくと、蝶酔いしてしまうので。三半規管が弱いくせにひらひら飛ぶ蝶を追い続けるせいで船酔い状態になってしまうのじゃ。なんなんだか、といわず、蝶を追って倒れてしまう儚い乙女を想像してほしい(できないわ)。


でも、中に入らずとも、蝶園のまわりにはちょうちょがたくさん。抜け出してきたのか、もとからいるのか…。それでは蝶園の意味ないじゃんと言ってしまってはおしまいである。もちろん園内には世界中からの珍しい蝶もたくさんいるのだが。


あまい花の蜜に酩酊しておるのか、近づいても逃げないよっぱらい蝶。


ショップにならぶ蝶グッズ。けっこう真剣に蝶の指輪を買うか悩んでしもうた。買わなかったけど。そして標本を見るたびに、「冬彦さん」を思い出してしまうあのドラマの凄さ(解る人のみ…)。


表のテーブルに座っているスタッフの人たち、ランチタイムかな、とよく見たら、


サナギの作業をしておるのだった。見ていてもいい?と訊くと、「どうぞどうぞ」と言ってくれたのでしばらく見学。ペルーやコスタリカなど世界中から空輸されてくるサナギを羽化させるための準備をしているのだとか。この日はイギリスからのサナギだそう。


そっと取り出したサナギをこんな風に一つずつ丁寧にピンで留めていく。翡翠や琥珀のような美しさ。ああ、これらが羽化する瞬間を見てみたい。


蝶だけではなく、ここは鳥たちの宝庫でもあり。


いま、真剣にこのハチドリ用ネクター・フィーダーを買って次回の旅に持参しようか悩んでおる。ハチドリは赤い色に惹かれるから、ネクターもフィーダーも赤。赤いシャツ着るかな…。

St.Martin The Butterfly Farm 
Le Galion Beach Road, Quartier d'Orleans, Saint Martin 97150

◆まんまと蝶に酔っておる過去の記事は、こちら

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