2015/06/08 (Mon) 素敵ステーキな夜


これからマディソン・スクエア・ガーデンにコメディを観に行くという男衆ふたりに晩ご飯だけお供して、ミッドタウンのステーキハウスへ@Staghorn Steakhouse。
ロン・ホワイトさんという有名コメディアンらしいのだが、私はかやの外…。コンサートならもちろんがんがんに、演劇なら多少怪しげながらなんとか楽しめても、コメディは敷居が高い。高すぎる。なにせ英語の壁だけでなく、時事ネタ、人種ネタ、宗教ネタ満載なもので、あははーと笑いながら(なくとなくつられ笑い)あまり解ってなかったりするのだ。それにしてもMSGでコメディ・ショーってよっぽどの人気なんだなあ。


ステーキハウスの定番サイド、クリームスピナッチや好物のレタスハーツ、なんの変哲もないけれどゆで加減がと゜んぴしゃなアスパラガスなど揃ったら、いざ肉。どんとこい、肉。
なにしろテキサスとネブラスカ出身の彼ら、「何食べに行く?」と聞けばたいてい「肉」とひと言シンプルな返事がかえってくる連中じゃ。レタスウェッジにはブルーチーズドレッシングでなく、ウースターソース風だった。これもありじゃが、やはりベーコンビッツ入りの濃厚なブルーチーズが好み。


私はプライム・リブアイステーキ、22ozを。で、でかい…。しかしやっぱりリブアイはおっとこ前な肉の滋味が、じゅわりと脂とともに踊り出て旨いのう。老舗ステーキハウスの焼き加減は、もちろん完璧薔薇色のミディアムレア。


私のリブアイが大きいと思ったら、さらに巨大なこちらは仔牛のチョップ超厚切り。ひと口奪ったら、仔牛だけにやわらかな旨み。しかしこの大きさ、これから思い切り笑うために力をつけとこうというわけか。


フィレミニヨン16oz、ジューシーできめ細かな肉質が見ただけでつたわってくる、ふっくらとした焼き上がり(指で押したい…むずむず)。牛で有名なネブラスカ出身の友人も合格のうなずきを見せておった。


男衆はデザートにクリームブリュレと、


キーライム・パイをぺろりと。笑いまくってそのカロリーを消化してくれることを、他人事ながら祈ろう…。弾む足取りですぐ近くの会場に向かう彼らを見送ったあと、私は肉の残りをぶら下げながらメーシーズをひやかしに。靴下、買った。

Staghorn Steakhouse
315 W 36th St. New York, NY 10018

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