2015/07/04 (Sat) 池の向こう岸チーズ


師匠とちょいと一杯シリーズで(勝手に)お馴染みのマレーズ・チーズ・バー。早くから開いておるし(ここ重要)、珍しいチーズをちょいとつまみながら飲めるしで、リピート率高し。
まずはチーズと一緒に頼んだアーティチョークのフライ。これが、う、う、旨すぎる。レイヤー食材としてはもともと好きなアーティチョークだけれど、これはアーティチョーク・ハーツやボトムだけでなく、薄ーいガクのところも一緒にかりっと揚げてあるのだ。下味も絶妙。しょっぱい、さっくりな層を口のなかでほろっと崩せば、酒欲も進むくん。近所に住んでおったら毎日食べにきそう(ただでさえ大変なアーティチョークの下準備、そのうえ揚げるなんて、はなっから挑戦する気なし)。
しかし師匠、「一杯」のはずが、なんで最初からボトルなんでしょかね。幻でしょうか、隣のワインクーラーは。


さて本日のチーズは何にしよっかな。こうしてメニューから選ぶときも楽し。


ということで、お得な3種セットで選んだのは。
ウォッシュチーズから、NY州のKeeley's Across the Pond。池の向こう岸チーズはクリーミーなあまさが舌にとろける。ブルーチーズは、イギリスのCoiston Bassett Stilton、スティルトンのアーシーで力強い黴の香りにまったりあまやかなミルクハニーがあまいお茶目さを添える。ソフトは、以前頼んで美味しかったNYの洞窟男ブランド、CavemasterのReserve Hudson Flower。前2つは牛だが、こちらは羊のチーズ。うん、ハドソン川のほとりに咲く野生の花のようなしなやかさ(見たことないくせに!)。
ところで師匠、どうしてさらに追加でグラスワインなんでしょか、私たち…。確かに、メールの件名は「一杯」なのに。どれもこれも美味しいチーズのせい、ということにしておこう。

◆洞窟男のチーズの記事は、こちら
Murray's Cheese Bar 
264 Bleecker St, New York, NY 10014 

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