2015/09/20 (Sun) 寿司道場にて、光り物同志を得たり


本日は、NJに住むM&D夫婦を寿司道場にご案内@イーストビレッジ。
彼らはなぜだか私の日本食レストラン・チョイスを信頼してくれていて、「どこにする?」と訊くと、必ず「いままでどこも美味しかったから、今回もお任せ~」と言ってくれるのである。う、嬉しいけど。失敗できないプレッシャーひしひしと。前回はたしか、寿司麻布や牛若丸だったかのう。
今回は、アメリカ人のシェフでもここまで美味しい寿司が握れるというのを知ってほしかったので、このお店にしたのじゃった(って、偉そうに。すみませんすみません、寿司客修行の道場に入りなおします、デヴィッドさん)。


まずはウニの優しい滋味とあまみが凝縮された雲丹豆腐をつるりと。


即効で皆の箸が進んでしまったので、とりわけた後の孤独な面持ちのタコ唐揚げ。ししとう焼きも撮り忘れ。


M氏に「光り物大丈夫?」と聞くと、「大好き」というではないか。おおっ、私があった初めての「光り物好き」アメリカンである。しんこにきびなご、M氏が「So Good!」と。思わずこちらも顔ほころぶ。いつもは孤独にひとりでかみ締めておるので、嬉しいなぁ。奥さんのD嬢は少しかじって微妙な笑顔。いいのよ、いいの、わかるから。日本と15 Esst、初花などで修行を積んだ若きシェフのデヴィッドさんのネタを見る目はたしか。くわえて積極的に厳選した光り物ネタを取り入れてくれるから、頼もしい。


握りのセットや巻物を大量に頼んだ夫妻が満足のため息をつくなか、


こちらは本腰入れての青魚や貝三昧。しめ鯖やしんこ、みる貝、雲丹。一口一口が、至福。
トリニダードはじめ、カリブめぐりの話、エチオピアからアダプトしたという彼らのやんちゃな息子さんの話、美味しいロブスターのグリル法など楽しく喋り飲みながらの美味しい寿司で、イーストヴィレッジの夜は更ける。
M氏、今度は初夏にオイスターバーに初ニシンを食べに行きやしょうね。

Sushi Dojo
110 1st Avenue, New York, NY 10009

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2015/09/20 20:44 | [ 編集 ]


鍵コメAさん★ 

今年はそちらも慌しかったものね、ムリしないようにね。
ほんと、お互い体だけは気を遣わないといけない年になってきたのう。元気で一緒に飲める日をたのしみに♪

2015/09/24 07:47 | ともそん [ 編集 ]


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