2015/11/11 (Wed) ハングリーな鯉


旅館の庭園がお見事で、親子三人そぞろ歩く。約1万坪におよぶ、回遊式日本庭園。宿のすぐ近くを流れる早川の支流、須雲川から取り入れる水が宿を囲むように流れている。


母の足腰が悪いので、万一観光できなくとも庭があれば少しは気も休まるかな、と思ったのだが選んで正解だったなぁ。


と、この池で父は大好きな(といっても食べるわけではない)鯉発見。翌日にロビーにてエサを買ってきた。おつぎの写真、鯉苦手な方は閲覧注意…。


エサに群がる。群がりすぎる…。このところ表情の乏しかった父の顔が、ピラニアのごとく貪欲に「エサくれっくれっ」と群がる鯉を見て蘇った。
やや、いやかなーり引き気味の私と母…。
これを見て思い出したのは、フロリダで以前いったハングリー・ターポンなるダイナーだ。巨大古代魚のターポンが水辺に群がっていて、そのエサを求めて水面にひしめく姿なるや地獄絵のようであった。それ以来、いやしげなものを見ると、ハングリー・ターポン!と呼んでおる(自分に呼べ)。これぞ鯉ターポン。


と言いつつ、楽しんでエサをあげる私たちのすぐ間近に、気づけば鷺が。この身の乗り出しよう。まさか鯉を狙っておる? そんなところは見たくない。真剣すぎて、またまた引く…。


突如位置がえして、まだ狙っておる。鯉か、エサか、ただそういう風に見られがちな損な性格なのか。鯉と鷺。おしえてほしい。

旅もの | trackback(0) | comment(0) |


<<箱根の晩ごはん~一夜目 | TOP | 今年も箱根>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://tomoson.blog34.fc2.com/tb.php/2314-6f7ef2ec

| TOP |

野中ともそ tomoso nonaka

こんな者です↓
おひるねスケッチ(本館サイト)
Profile
著作リスト
Twitter @tomosononaka

いまんとこニュース
大江千里さんとの対談掲載されました。
小説すばるにて連載エッセイ始まりました。
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

calendar & archives

new entry

category

new comments

books


ぴしゃんちゃん

つまのつもり

海鳴屋楽団、
空をいく

銀河を、
木の葉のボートで

鴨とぶ空の、
プレスリー

おどりば
金魚

チェリー

世界の
はての
レゲエ・バー

Teen Age

もぐらの
バイオリン

フラグラーの
海上鉄道

search

links

RSS