2016/01/08 (Fri) あん肝踊るあんこう鍋


谷中を楽しく散策した後は、愛する鳥よしさんへ。
このお店、人気すぎて何ヶ月も前からでないと予約が取れないというので、夏過ぎにはJ太にお願いして予約してもらっていたのじゃった。今回は母の入院もあるし、仕事の予定も直前まで入れられなかったというのに、飲み屋だけは早々に予約。こんな優先順位だから、人生色々とつまづくことも多いんじゃろうか。反省…はしないけどne♪(軽っ)


待ちかねた鳥よし。自分のブログで前回何食べたか思わず復習して、「これも食べたい」「あれもいっときたい」とリクエスト出る出る。温かくきいてくれるJ太とMちゃん。以前食べて理想のしめ具合に感動したしめ鯖に、蟹たっぷりの蟹サラダは余計な味付けなしの蟹とマヨネーズたっぷりの野菜の対比がいいんだなぁ。言っておくけど蟹カマじゃないぞ(蟹サラダといえば蟹カマだと思う環境にいる自分が哀しや)。
ぽりぽりと箸やすめどころか箸のとまらぬ塩ラッキョウに、絶品のふきのとうみそ。
ふきのとうを食べたことのない隊長も感動しておった。長くアメリカで暮らしていたJ太も私もふきのとうを英語で何と呼ぶのか解らず、「春になると野山に生えるやつ」。選択肢ありすぎ。


ここらで揚げ物も投入したいね、とふわっさくっの自家製さつま揚げに、


はずせない唐揚げ。香ばしい衣、にんにく生姜の効いたジューシーな鶏肉、レモンの酸味。うーん、極楽な三位一体。


酢の効いたしゃっきりニガウリのごま酢和えで口のなかを引き締めたら、


いよいよ鍋登場。ここはあんこう鍋が売りなのだが、今回初の挑戦じゃ。このあん肝の量! このまますくって口に入れたいところをぐっと堪える(いいよといわれたら、してたな)。


柔らかな肌色の肝は出汁に踊りながらとけ、具材をくつくつと抱き込んでいく。


とろける美味しさに、舌は焼け、目は細まる。隊長とJ太は和気藹々と、英語で何やら盛り上がっておる。
笑い、しゃべり、できることを最大限にやり遂げた2人の人間的な介護話にいたく感動。自分も気を引き締め、長き友と時間と苦楽をわかちあう楽しさをあんこうと共にかみ締めた。ありがとう、お2人さん。また元気で谷中の路地裏、歩こうよね。

鳥よし
東京都台東区谷中3-14-6

◆4年まえに来たときの記事は、こちら

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