2016/01/09 (Sat) 出会いの別珍


高円寺泊、最後の夕方は中央線にゆられて西荻窪へ。晩ごはんのまえに、ふらりふらふら西荻を散策。つい引き寄せられるは、着物のお店じゃ…。リサイクル着物と和雑貨の菅野さん、店頭にはお買い得の帯や羽織がたっくさん。
いやいや、でもお茶の稽古仲間にアンティーク着物を何枚もいただいてしまったし。それに反して着付けの腕が上達しないまま、あんまり着てないし。これ以上増やしてはいかんいかん。見ない見ない、いや見るだけ見るだけ(葛藤の森へと奥深く)。


中原淳一描く少女のようなアンティークきものの着付けに憧れる。でも年齢的に無理がありすぎるので、少女のおばあさんのような着付けを目指したい(中原淳一はそんなばあさんを描いてない)。
そして見ない見るだけと念仏を唱えたわりに、あっさり運命のモノに出会ってしまった。長年、母のお下がりの紫の別珍の着物コートを愛用していたのだが、なにせ元が古いもの。別珍の毛がぽつりぽつりと抜け落ち、傍目から見るとなぜだか水しぶきのはねがあがったかのように見えるのだ(実際、すぐはねをあげてしまうのでそう思ったほど)。そんな時にひと目惚れした赤紫色のアンティークの別珍コート。試着してみるとサイズもぴったり。
…連れて帰ります、NYに。

西荻赤鳥居店
東京都杉並区西荻北3-2-8

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