2016/04/01 (Fri) 2016セント・マーティン島6日目~1年ぶりの動物園


本日は、この国境を越えてオランダ側へGo。べつに関門があるわけでもなく、すぃぃーとオランダ領に入るわけだが、この旗が目印。珍しく今日はツアーバスが止まり、観光客が国境を眺めておる。その昔は、ちょっとしたお土産屋がならんでいたようなのだが、今はどれも閉まっていて商売っ気なし。もったいないなぁ、国境ならではのオランダ=フランス融合テーマの土産もんでも売ればいいのに。エッフェル塔型オランダチーズとか、国境スーパーボールとか、もちろんペナントとかスノウボールとか(誰が買うのか)。


オランダ側といえば目当てはもちろんここ、セント・マーティン動物園。ここには、珍しい動物を見に来る、という概念はすでになし。皆元気でやってるかのう、と毎年会いに来て確かめる感じ。一昨年のハリケーンの影響で動物や鳥たちが生き延びられなかったり、去年は痛ましさもあったけれど、今年はけっこう復活中の兆しが。息吹を吹き返しているようでほっとする。


動物を見たらむしょうにエサをやりたくなる男、隊長…。以前はお猿にナッツを投げたら、投げ返されてややむっとしたが、今年は皆欲しがる欲しがる。ますますひと気がないので、くれる人も減ってしまったのかもしれない。どう~でもいいことだが、入り口で売っているエサ、去年は動物ビスケットだったのがピーナッツに変わっていた。


今年も会えたね(あまい声で)、スカーレット・アイビス。『パンの鳴る海、緋の舞う空』を書くきっかけになった「緋」の鳥だから、ひときわ愛着がある。でも若い時の羽の色は白っぽいピンク。


鳥好きなもんで、南国の鳥たちを眺めるのは本当に楽しい。隊長のご贔屓は、オオハシらしい。孔雀はそこらへんを自由に歩き回っては相手をナンパしておる。


飼われているわけでもないのに、一番ハッとするのはそこら中をのそのそ歩くイグアナ。この方は勝手にカピバラの檻に入って、窓を覗いて「ここから出してちょうだい」とひとり芝居しておられた(想像)。


今年の新顔、アライグマの「ちょっと寄ってらっしゃいよ」(私にエサをくれたまえ)ポーズ。
去年案内してくれた可愛いボランティアの少女が、私たちに見せるためだけにフェレットを檻から出して遊ばせてくれたり、貸切動物園を楽しんだのであった。もうちょっとお客さん増えてもいいのにのう。

本日の虫刺され、2箇所。爪の脇とか、指のあいだとか。嫌な子だねぇ。

St.Maarten Park Zoo
Madame Estate, Arch Rd., Philipsburg

◆去年の、心痛んだ動物園の記事は、こちら

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