2016/04/13 (Wed) 今年もマンゴーあげてます


ベランダに遊びにくる鳥たちに餌付けする楽しみを知ったのは去年のこと。最初はバゲットのかけらをあげていたのだが、ちぃとも食べてくれず。お隣のベランダには次々やってくるのを見て、敗北感と嫉妬に打ちひしがれたのじゃった。
その後、お隣を真似してマンゴーをあげたところ、これがくるくる。まんまと来る。
勝手に名づけた黄色いバナナ鳥さん(Bananaquit / マミジロミツドリ)は特に用心深いので、こうしてきてくれるといひひと嬉しくなる。そこで毎日マンゴーをいそいそと買ってきて、皮と種を大切に彼らのためにとっておいている(たまに、取り込み忘れて、ベランダで干乾びもするが)。


仲良しカップルのLesser Antillean Bullfinch、つまりは小アンティル諸島のウソ、日本名はコクロアカウソ。
まずは黒い体で胸もとの赤い斑点のあるオスがやってきて、その後安心したかのようにモスグリーン色のメスがやってくるのが、微笑ましい。ムクドリモドキに去年マンゴーの皮をまるごとかっさらわれてから、細かく切らずにのせるようにとこれでも色々気を遣っておるのだ。


こちらは去年の写真から。きみの瞳がいとおしい。


バナナ鳥とコクロアカウソの仲はあまりよくないから、こんなツーショットがほのぼの嬉しや。縄張り争いも、食欲には勝てず…。
そういえばコクロアカウソのことを調べていたら、キューバからアメリカのマイアミ空港に16羽のコクロアカウソを密輸しようとした男がいたらしい。しかもズボンの中! 隠しポケットって、そりゃ不自然すぎるだろう。なぜハバナの空港を通過できたのか謎である。


朝の散歩で見かけた、求愛ダンス(なのか遊びなのか)。電線のあいだをいったりきたり、ちょんちょん飛び回る姿がもう可愛くて可愛くて。鳥たちにめろめろ骨抜きの島の日々。そのわりにロロのローストチキンも「うんめぇ」とかぶりついておるがな。

◆去年、鳥さんたちはパンに興味なしと知った記事は、こちら

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