2016/07/11 (Mon) 響屋さんにてちょいと一…瓶


本日は歴史に残りそうな大失態をしでかしてしもうたお茶の稽古の後に、H子師匠とちょいと一杯…(のはずが、あ、ああん→往生際悪すぎな枕詞)大好きな響屋さんにて@イースト・ヴィレッジ。いつもの階段を弾む足取りで下りたらば、まずは駆けつけ、獺祭の四合瓶で乾杯(駆けつけ、の使用間違い例)。


サービスでさっと出していただいたひらまさの西京焼き。味噌に引き出された魚の旨みがほろっと口にこぼれ、たまらない。


野菜物はいつもなら自家製胡麻ドレッシングが絶妙な響屋サラダが定番なのだが、本日は新玉葱とキャベツのサラダで。3時間じっくりローストしたという新玉葱のドレッシングが素晴らしすぎて、山盛りのお皿を2人でぺろりと。もう、わが血液はさらさらさらと小川のように体内を駆け巡るであろう。


ここで美しきお造り登場。黒そい、しめ鯖、 金目、ほっき貝(サーフクラム)。くわえて、まぐろやイワナ(アークティックチャー)、蛸なども出していただいてお皿は見事な美しさ。園さん、いつも本当にありがとうございます~。
もうこのカウンターに座敷わらしとして住みつきたい。端と言わず、カウンター下でいいから。そして下からにゅっとお皿に手を出すのだ。真夏の怪談風景。


季節の揚げ物も楽しみのひとつ。本日はマメアジ唐揚げ。甘酢ソースで南蛮ふうもいいし、青海苔塩でさっぱり、どちらも捨てがたいのう。
ここで師匠がしみじみと名言「美味しい魚と酒があったら、もうそれで幸せ…」。深く深く横でうなずく丁稚であった。でも、その「美味しい魚」がなかなかNYじゃ見つからないのも事実。だからここに、東7丁目に、通うのだ。


河豚柚庵七味焼き。片手で尻尾をひょいと持ってかぶりつけば、もう片方の手は杯に伸びる…。このまえ河豚の尻尾部分なるものを見つけて揚げ焼きにしたけれど、これは絶対まねさせていただこう。河豚がまた見つかれば(望み薄…)。


茶豆の煎り釜焼きのあまく香ばしきことよ。途中で共通の仲良しの友人、日本のA子ちゃんから師匠宛にラインが入り、またまた大盛りあがり。


こんな園さんのヘン顔写真を送ってみたり、楽しく正しくへべれける宵であった。楽しいんだなあ、スマホって、とアナログ人間はつぶやきつつもまた一杯。と、今度はお隣に座ったお客の声に聞き覚えがあると思ったら、知り合いのY代ちゃん! 愉快な夜だなぁ。日本人の友人たちは皆このお店、園さんの料理が大好きだから、知り合いとの遭遇率高しなのである。わるいことはできんよ、NY。


またまたサービスで、苺の香り溢れるアイスクリームまで。本当にご馳走様でした。
ボトル開けたけど、ビールもいっちゃったけど、もう一軒いっちゃうよね、師匠…(だから、どこが、ちょいとなのか)。

Kyoya 
94 E 7th St New York, NY 10009 

◆今まで行った響屋さんの記事は、右下の検索窓で「響屋」と入れてもらうと、でてきますよん♪ 

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