2016/08/09 (Tue) 猛暑のガンボづくり


摂氏35度の真夏日に、「ガンボをつくらねば…」と隊長が使命感をめらめら燃やしてさらに熱くなりながら、蟹の殻でストックづくり。
なぜかというと、先日食べたメリーランドのブルークラブの殻を冷凍してあるのだが、それが場所をとってほかのものを入れられないという(主に私からの)重圧感と、暑い日には熱くてスパイシーなものを食べたいという(主に私からの)希望によるのであった。
でもよりによって、35度…。延期すれば?と言っても、隊長は「いやいや一度目指した道は引き返してはならぬ」と首を振る。して、いざ遂行。といいつつ、私はキッチンから逃げて冷房を効かせた部屋で待つ。待つ。待つ。


参考にするレシピは毎度載せておるこの本から。ニューオリンズで食べ歩いたなかで一番美味しかったガンボのお店のレシピであーる。


いつもはエセックス市場の魚屋で買う海老殻か、ロブスターの殻で出汁をとるのだが、海老殻は売り切れということでブルークラブを使ったのが功を奏した様子。キッチンに漂う濃厚な蟹のかほり。これは旨いに違いない。ちなみに私は、友人に驚かれるほどロブスターを綺麗に食べてしまうので出汁はここまで濃厚ではないのじゃ。一方で野菜を炒め、ルーをつくり、具にする海老の殻をむき、と、ガンボづくりは本当に大仕事。


苦労と流した汗に比例して、いままでで最高の仕上がりのガンボが誕生。ホッピンジョン入りバージョンと、


私はライスなしで。スパイス効かせた濃厚蟹ストックの海老とオクラとチョリソのガンボ。元旦ガンボもいいが、真夏のガンボもいいのう。
もちろん今宵も、BGMはドクター・ジョンの『Gumbo』で。

Gumbo Shop / Seafood Okra Gumbo
レシピは、こちら。本家では、海老の殻でブロスをとってます。

◆メリーランド・クラブをせっせと叩いて食べておる記事は、こちら

家ごはんもの | trackback(0) | comment(0) |


<<サーモン二種(というほどでは) | TOP | 「さくっと」の解釈@萩>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://tomoson.blog34.fc2.com/tb.php/2588-eb896a47

| TOP |

野中ともそ tomoso nonaka

こんな者です↓
おひるねスケッチ(本館サイト)
Profile
著作リスト
Twitter @tomosononaka

いまんとこニュース
大江千里さんとの対談掲載されました。
小説すばるにて連載エッセイ始まりました。
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

calendar & archives

new entry

category

new comments

books


ぴしゃんちゃん

つまのつもり

海鳴屋楽団、
空をいく

銀河を、
木の葉のボートで

鴨とぶ空の、
プレスリー

おどりば
金魚

チェリー

世界の
はての
レゲエ・バー

Teen Age

もぐらの
バイオリン

フラグラーの
海上鉄道

search

links

RSS