2016/08/29 (Mon) ドクター・ジョン@シティ・ワイナリー


Dr. John and The Nite Trippers at City Winery NYC, August 2016.
お馴染み、主を待つピアノシリーズ。このドクロときたら、そう、ドクター・ジョン様である。


『ガンボ』をBGMにガンボを仕込み、映画『ジャングル・ブック』を観てエンディングロールに流れたドクターの曲に喜んでいたところだったから(知らないで観たので)、ライブに向けてこの夏はドクター・ジョン体制万全だったのじゃ。前回タウンホールで観て以来、約1年半ぶりである。
オープニング曲は、「アイコ・アイコ」。予想が当たったぁ。この光の玉が転がるようなドクターのピアノを聞くと、心はあっという間にニューオリンズに連れて行かれるなぁ。もちろん中盤では、味のあるギターも聞かせてくれる。


今回は、音楽監督も務めるサラ・モロウのトロンボーンがかっちょいいナイト・トリッパーと共に、ゲスト・キーボーディストとしてDavell Crawford ダヴェル・クロフォードも参加。ドクター・ジョンとの掛け合いによる演奏がもうスリリング、ニューオリンズのビートがびしびしと伝わってくる。聞くところによると、ニューオリンズのピアノ貴公子なんて呼ばれておるのだとか。プロフェッサー・ロングヘアから、アラン・トゥーサン、ドクター・ジョンと続くニューオリンズ・ピアノの新たなる期待の星を発見できて、嬉しいかぎり。これからも追っていかねば…。


観るたびに違う角度から楽しませてもらえるドクターのライブだけれど、今回は丸みを帯びるどころか、ますますゴツゴツ尖ってほろ苦甘なダミ声(どんなのじゃ)ヴォーカルを堪能させてもらったライブだったなぁ。

City Winery
155 Varick St, New York, NY 10013

◆前回タウンホールで観たライブの記事は、こちら

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