2016/10/02 (Sun) 屋根付き橋があれば、つい渡る


橋自体も好きだけれど、そこに屋根がついていると、どうしてこうも惹かれるのか。けっして「マディソン群の橋」のメリル・ストリープの気分に浸っておるわけじゃあないのだが。ずいぶん前にバーモント州に来たときは、それこそ取り憑かれたかのように屋根付き橋巡りをしたものだった。そんな気はなかったのに、なぜだかバーモント州の地図には誇らしげに屋根付き橋の場所があちらこちらに記されており、それを見たらむくむくと見たい、こっちもあっちも見たい、という気になってしまう。恐るべしバーモント州の地図。
この橋は、一番人気のクリーマリー・カバード・ブリッジ。


1879年建築のこの橋、ブラトルボロで唯一残っている木製の橋だとか。クリーマリーはバター・チーズ製造所や酪農場のことなので、この辺りには昔はもっとクリーマリーが多かったのかもしれない。


もちろん渡ってみましたとも。サイドウォーク自体は1920年に後付けされたらしい。


橋の下に流れる川がまた緑に囲まれ情緒溢れる。この橋は深みのあるバーンレッドの色合いといい、サイドの格子といい、カントリー情緒を醸しておるのう(にわか屋根付き橋評論家)。


ひと気のない橋の近くでひっそりと咲いていた秋の花と一葉の紅い葉。

Creamery Covered Bridge
Guilford Street off Route 9 west, over Whetstone Brook, Brattleboro, VT 05301

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