2016/11/02 (Wed) 海鮮居酒屋探訪2016~四十八漁場


S平と町田ルミネのエスカレーター前にて中腰で待ち合わせ、町田ぶらぶら。いいよね、いいよね、同時に着ないからありだよね、と誰にともなく言い訳しつつ、おそろいでピンクのカーディガンを買ってしもうた齢ウン歳…。ドラッグストア探訪の後にたどり着いたは、いつものごとく、四十八漁場である。
高校時代からおしゃべりがすぎて教師に注意された私たちであるが、去年はS平の強烈で邪悪な友人話が面白くて、気づけば時間を費やしすぎてしまった。互いの家族や介護の話など、もっと話したいことはたくさんあったのに赤の他人話になぜ…。そこで「よし、今年は時間配分しよう!」と。そして「配偶者の話…5分でいーや」「義母、3分」…かわりに喋ったのは、イヤリングを落とさぬようにするアイディア(紐をつけ後ろにまわす。変すぎる)等。…くだらなさ加減は、去年(いや高校時代と)とあまり変わらないじゃん。


去年もらった「名刺」なるものを張り切って出したところ(クーポンのようなもので、昇格して一品もらえるサービス。ただいまノナカ係長レベル)「システムが変わりました」といわれ、ちょっと恥ずかしくなりつつ、お酒は獺祭。
お通しは目のまえで焼いてくれる甘海老と宮崎のきびなご。けっして焼きすぎず、透き通ったきびなごがうっすら白く濁ったところで熱々を齧る。顔、旨さにほどけて福笑いのごとくばらばらになりにけり。


ぶつ切りアン肝ポン酢。あえて成型したあん肝を再び、ランダムなぶつ切りに。貪欲な舌はそんな小さな工夫にも喜ぶのう。


揚げ物には真ダコの唐揚げポン酢を。軽やかなタコの弾力を楽しみつつ、私たちの話題も恋と蛍、癌と気力、土踏まずと理想の靴などなど、めくるめく展開に。そう、昔から集中力なかったよね、私たち…。


野菜物もいかねばね、とほうれん草と焼き茸のさっぱりサラダをば。


いか肝陶板焼きもかかせぬ一品。目のまえで己の肝にまみれてぐつぐつと濃厚な香りを放ちつつあるイカに、もちろんバゲットは必須じゃ。


このまま穏やかに終わればいいものを、炭水化物をアドオンでカロリーもアドオン、なカリカリかつをポテトで拍車をかける。


S平が貝殻最中煎茶アイスを頬張るも、私のデザートは獺祭の糖質…。
ああ楽しかった。3ちゃん、毎年付き合ってくれてありがと。慌しい日々のなかでも、レベル高き日本の居酒屋はしっかり堪能せねばのう。

四十八漁場 町田店
東京都町田市原町田6-11-11 

◆去年、よく解らずにこの店で名刺をつくった記事は、こちら

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