2016/11/03 (Thu) 祝・ロマンスカー海老名停車


今年の春から海老名駅にロマンスカーが停車してくれることになったそうで。やったぁ、これでほろ酔い居酒屋帰りの新宿から海老名まで楽ちんで居眠りしながら戻ってこれる…と思いきや、夜間はほとんど素通り状態。海老名ガン無視かよ(あ、ヤンキーな相模原育ちの地が…)。
実情は相変わらず停車駅は町田強し、ちょこっと相模大野、の体なのである。
これは…「相鉄線も相模線も停まる立派な駅、海老名にどうして停まってくれないんだYo!ヘイユー、ロマ男!」という海老名市民の長年のロマンスカーへの憤懣やるかたなき思いを、まぁまぁと宥めるためのあくまで緩和的措置なのではあるまいか。
まぁ、いいけどのう、日中の上りが一時間に一本(少なっ)あるだけでも。さらに今回の箱根行きは、海老名から箱根湯本駅まで直行で50分、これは老親を連れての旅行には大変ありがたい。すでに下り右側に座れば富士山が見えるという調べもつけてあるし、帰りなんて海老名停まりで展望席までとってある、心はちいさなロマ子。なんなら、毎日ロマンスカー通勤をして、どの出口が駅のエスカレーターに近いか熟知しておるロマ男のそばに寄り添いたい(BGMは昭和ムードロマンス歌謡)。


いかん、ロマンスカーの話題でひとり熱くなってしもうた。本題の箱根。箱根土産がならぶ通りをぶらぶら眺め歩いたら、昼ごはんは中村家にて寿司。


両親は普通の握りを美味しそうに、そして電光石火の速さで頬張っていたが(宿のチェックインまでまだあるのに、そんなに早くちゃ間がもたん…)、


光り物愛に溢れる我は、あなご寿司とならんで中村家名物の小田原産の鯵寿司。六貫のところ、二貫だけ鯖にしてもらってもいいですか、という我侭を大将が快く聞き入れてくださった。うーん、繊細な包丁の入れ方をした上品な鯖も旨いが、ここは鯵がいい。脂ののったふくよかな鯵が生姜の風味をかすかにまとって舌のうえで跳ねる。海と山が目と舌で味わえる箱根の旅、爽やかなスタートじゃ。

中村家
神奈川県足柄下郡箱根町湯本691 

◆一昨年の記事は、こちら
あ、この年は小肌と鯵、鯖の三つ巴にしたんだっけ。来年はまたこの手でいこうかな。

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