2016/11/17 (Thu) 箱根のみやげもん~塩辛にチーかま、帆立紐


甘いもんもいいけれど、辛党はやはりお酒のお供になるような海鮮ものがほしいのである。箱根の土産もん辛党シリーズは、去年のリピートで田雅重で売っているカマンベールチーズ入りのかまぼこ。鈴廣さんの品を買ったのであるが、お店のおばちゃんに「こっちのお店のも食べてみて」と勧められ、似たような一口かまぼこも試食(鈴廣のほうが美味しかった)。一押し物以外にも試食を勧めねばならぬ、何か箱根町お付き合い的なものもあるのだろう。察しなくてもいいようなことを勝手に察して、しみじみする客である。


あらら、徳造丸さんの海鮮売り場、半分に縮小されて普通の土産もんになっておる。もっと酒のつまみとか、酒の肴とか、酒のアテになるようなもん(「同じ意味です」と校閲さんチェック入りまーす)置いてくれてもよろしいのに。


母の好物、ほたて焼き貝紐など乾物を。アメリカの魚屋では紐はとられて貝柱だけのことが多い帆立貝。ギブ・ミー、貝の紐。などと頼んでみたいも勇気なし。


そして大切なミッションを果たすために、福住屋へ。ここの皮むきいか塩辛を妹一家に持ち帰ったところ、気に入りすぎた妹のダンナさんは、バイクで箱根まで走り、しかし休日で右往左往するなか店を見つけられず、後日電話で注文して送ってもらったという。クール宅急便プラス、ガソリン代。なんて高級塩辛なのじゃ。なので、今年は瓶でなくお徳用の袋入りをお持ち帰り。
いか塩辛の説明にある各々の違いと洞察に、お店の人の塩辛にたいする気合と気迫が伝わってきた。塩辛チャートをいつでもあなたの心の隅に。

福住屋
神奈川県足柄下郡箱根町湯本699-1 

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