2日目の朝ごはん、かますの干物も温泉卵ももずく酢もすべてが旨し。
こんな温泉卵をつくってみたいといつも思うのだが、成功したためしがない。こんな旅館の朝ごはん的「晩」ごはんを作ってみたいといつも思うのだが、実行したためしがない。有言不実行を体言して生きる、そんな人生よ。
そして食後に両親が、果物を頬張りつつまったりとTVなんかを見ておる間に、娘は土産物を買いに走る、走る。母はご近所さん用にお土産リストなんぞを楽しそうにつくっていて、それをもとに買いに走らされるわけである。本当は前日に買って旅行カバンと一緒に送ってしまいたいところだが、美味しいものは日持ちがしないので無理。土産もん、あるある話。
早川や、
ほとりに咲く花に来年もくるね、と別れを告げた後は、箱根湯本駅へ。
にわかロマ子になりつつある私は、しっかり帰りのロマンスカーの前方展望席をとっておった。これはなかなか予約がとれず、下りの箱根行きをとるのは至難の技。せめて上りをとってみたのである。しかーし。人身事故があったとかで(小田急線、多いのう…)ロマンスカーは運行見合わせ。仕方なく通常の急行に飛び乗って横並びに座りつつ、おやつの焼きモンブランや九頭龍餅、みかんまで頬張ったのであった。横並びで(なぜ繰り返す)。
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