2016/11/26 (Sat) 馬刺しの宴


晃月から当たり前のように足はラカーニャへとすたすたと向かい、さらに他の面々と合流。ここで、Bンさんが故郷熊本から持ち帰ってくれた馬刺しの宴となった(当たり前のような持込み…いくら長年の常連とて、いいの?いいの?)。
「あ、しまった生姜がない!」「俺、探してきます!」「まかせた!」と、馬刺しを美味しく食べるために夜の下北の街に走り出る者、生姜がくるまで辛抱強く待つ者(ほぼ全員)、「私は遠慮しとくわぁ」と少女のようにおびえる者(約1名)、かつて演奏したバンド・ジャンルのように様々である。むろん私は美味しくいただく派じゃ。
すこぶる新鮮な馬刺しはどれもクセがなく、甘ささえ感じる味。まったりと食べやすいシルキーな赤身、アバラ部分の三層になったコリコリのフタエゴ、脂質とゼラチン質いっぱいの希少なタテガミ。皆して、馬に、Bンさんに、熊本に、ありがたく感謝していただく。


香ばしい馬タンの燻製に、


ええとこれはなんだっけ? まぁとにかくどれもこれもラム酒が進む滋味なのである。ただ震災もあってか、例年よりもかなり値段があがっていたとか。それでもこうしていただくことで少しは貢献していることになるよね(って、ご馳走していただいておる身のくせに)。


大好きな辛子蓮根、つんとくる辛さと蓮根の歯触りの取り合わせがたまらない。ところでこれってどうやって辛子を入れるの?と聞いたけれど、当の熊本出身者も「さあ?」と首をかしげておる。
おなじく熊本出身のIマスター、音楽の良き友たち、また来年も元気で下北で。そして熊本の復興が進みますように。

およばれごはん | trackback(0) | comment(0) |


<<雨の荒木町にて、芋鍋 | TOP | 今年も、ししゃもに真鱈の白子>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://tomoson.blog34.fc2.com/tb.php/2692-7da78f46

| TOP |

野中ともそ tomoso nonaka

こんな者です↓
おひるねスケッチ(本館サイト)
Profile
著作リスト
Twitter @tomosononaka

いまんとこニュース
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
週刊NY生活に書評&コメント載りました。
クロワッサンに書評載りました。(
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
文庫『ぴしゃんちゃん』出ました。
新刊『つまのつもり』出ました。(2014)
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

calendar & archives

new entry

category

new comments

books


ぴしゃんちゃん

つまのつもり

海鳴屋楽団、
空をいく

銀河を、
木の葉のボートで

鴨とぶ空の、
プレスリー

おどりば
金魚

チェリー

世界の
はての
レゲエ・バー

Teen Age

もぐらの
バイオリン

フラグラーの
海上鉄道

search

links

RSS