2017/01/24 (Tue) チーズバーにて一杯、二杯


げらげらと笑ってらんないゲラ読みの後、夕方からわが二大料理巨匠とともにチーズ屋経営のワインバーMurray's Cheese Wine Barにてちょいと一杯(のはずがなかろうが、この二人と一緒で)。
その昔西側に住んでいたころはしょっちゅう通ったこのチーズ屋。最初はブリーカー通りの北側の10人も入れば店内ぎっしりのちっこい店だったのが、向かいに移り、さらに広くなり、さらにはワインバーまで。大成功ビジネスの典型である。せっかく来たので、ちょいとショップもうろちょろと。
おお、バーでまず出てきたナイフがチーズ仕様。チーズをこの不思議な形状のナイフで切って、ちょこんと先っぽに引っ掛けてお皿へ。…でいいんだろうか? それともチーズの表面を引っかく?いたぶる?(ブログの違う方向性模索中。新タイトル~チーズをいたぶらなくちゃ生きていけない) 


チーズは何を見てもちんぷんかんぷん。そこは昔フレンチレストランのシェフだった師匠がメニューの説明を見て、「ちょっとアナタ!(そんなことは言ってない)このユニークとはどういう感じかしら?」などときりりと切り込み、3種選択。
Sweet Grass Dairy Green Hillはジョージア州のマイルドでバタリーな優しい味。Quadrello di Bufalaはイタリアの水牛チーズ、こくがあって旨し。Epoisesはフランス、バーガンディー地方からでプリンみたいに入れ物に入って出てきたとろとろのチーズ。おお、皆「これは隣に走って買いにいきたい!」と口々に。
プロシュートにアーティチョークのグリルもうまうまで、アルザスやスペインのワインも進みすぎ。


ホットソースを頼んだら、出てきたこちら。マジ、ぴりぴりっすよ、勘弁してくださいよ、センパイ。


大好きなバッファローウィングスのモッツァレラ版。もちもちのモッツァレラにスパイシーなバッファローソース、とまらない危険な味。なにしろ私はその昔、日本のバッファローウィングス協会(だったか)からいきなり宣伝メールがきたほどのバッファロー愛好者なのである。


マレーズ・クラシック・マック&チーズは、厳選された4種のチーズで作られているため、コクがあって旨~。上にのせられたフライドオニオンが、いいアクセント。というかアクセントを超えて主役級。軽やかに始めたはずが、最後はバッファローにマック&チーズでいつの間にかどっしりアメリカンな締めになってしもうた。
尊敬する二人の師匠のお話もきけて、楽しくへべれけの夕べなことよ。

Murray's Cheese Bar
264 Bleecker St, New York, NY 10014

| trackback(0) | comment(0) |


<<レバーのアンチョビ風味焼き | TOP | バイオスフィア>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://tomoson.blog34.fc2.com/tb.php/2746-8b1c5c3a

| TOP |

野中ともそ tomoso nonaka

こんな者です↓
おひるねスケッチ(本館サイト)
Profile
著作リスト
Twitter @tomosononaka

いまんとこニュース
大江千里さんとの対談掲載されました。
小説すばるにて連載エッセイ始まりました。
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
クロワッサンに書評載りました。
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

calendar & archives

new entry

category

new comments

books


ぴしゃんちゃん

つまのつもり

海鳴屋楽団、
空をいく

銀河を、
木の葉のボートで

鴨とぶ空の、
プレスリー

おどりば
金魚

チェリー

世界の
はての
レゲエ・バー

Teen Age

もぐらの
バイオリン

フラグラーの
海上鉄道

search

links

RSS