2017/04/03 (Mon) 2017セント・マーティン島6日目~Barriere池自然保護区


ピネル島へのフェリーが出る桟橋。しかし私たちの目的はフェリーに乗ることではなく、


去年見つけたこのBarriere池自然保護区を散策することじゃ。板張りの遊歩道は、策で囲われているから鳥さんたちを脅かすことなく、観察できるというもの。板張りの隙間からそっと覗き見するその姿(中腰)は、どことなく鳥ストーカー…。


いたいた、不思議な蟹さんたちUca maracoani / Brazilian Fiddler Crab。片方だけのハサミが大きいから、時折ハサミだけが動いておるようで不気味可愛い…。しかし重くないのだろうか、片手だけ大きくて。と、自分の右手だけが肥大した図を想像して、ひとり困惑。


看板を見て名前の勉強中。1つだけ、あまり見たくない形状の蜘蛛が…。


今年は双眼鏡も持ってきたから、隊長と奪い合いで眺める、眺める。私が好きなのはつぶらな瞳のこのCharadrius semipalmatus ミズカキチドリや、去年見かけたCalidris minutilla アメリカヒバリシギ。浜辺をとととっと走っているイソシギなんか、小一時間は眺めていられる。そうか! 今気づいた。私が千鳥系が好きなのは、時にへべれけで千鳥足だから? あは、あははは…。


私たちが双眼鏡を手に生き物たちを眺めておる横を、地元の女子高生たちがわいわいと通り過ぎていった。お、きみたちも自然に興味があるの?と眺めていると、ただボードウォークをうろうろして携帯電話片手に戯れているだけじゃった。サボりか。浜辺にいると見つかるから、マングローブの間に隠れておるのか、きみたちは…。


地図を見ながら、まだ行ったことのない池を探してみる。湿地には生き物が多いから、蚊以外の生物を求めて我々は島を彷徨い歩くのじゃ。

Etang de la Barriere
Cul-de-Sac, St.Martin
◆去年、この自然保護区を発見したときの記事は、こちら

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