2017/06/14 (Wed) 世にも豪華なたこ焼きナイト


本日はH師匠のお誕生日をタコ焼きとサングリアで祝おうよの会へ。なぜ誕生日にたこ焼きなのか。しかもサングリアなのか。新たな在米邦人のトレンドなのであろうか…わからない。わからないがたこ焼きは大好物なので、異存のかけらもなく駆け付けたのじゃった。
おお、テーブルに鎮座するたこ焼き器は南部鉄製だとか。ノンスティックじゃないところに、並々ならぬ意欲を感じる。


まずはアペタイザーなどつまんでウォーミングアップ。バースデーガールみずから作ってくれたグリル野菜にアンチョビフライが美味しすぎる。その日のうちに新鮮なものを見つけたら早々に調理せねばならない貴重な生アンチョビ、さくさく熱々がとまらない。Aちゃんが調達してくれた鯖の燻製もお酒が進んでしみじみ旨し、燻製隊員としてはこの完璧な燻し具合を目指したい。


私はいつものごとく「すみませんすみません」と先に謝りつつ、そらまめ、胡麻鰯、Murray’sで買いしローストアーティチョークなど。Eちゃんの持ってきたフライドアーティチョークと偶然にも重なり、好物アーティチョーク祭りにひとり喜ぶ。そらまめ、師匠の好物だとかで喜んでもらえてよかった。


さて、このへんでいよいよたこ焼きづくりの開始である。お迎えしたのは、我らが粉もんの師、S一たこ焼きマスターじゃ。マスター、本日はよろしくお願いいたしますっ。


たこ焼きマスター、慎重に準備に取り掛かる。南部鉄はよーく油をなじませなければいけないので、手製てるてる坊主で丁寧に油を塗りこんでいく。具を入れる順序にもこだわりありと見た。
ほぅぅ、生地は溢れるほど入れるんだのう、天かすも入れるんだ、と初心者には未知なことばかり。そして秘技両手使いで生地を操るマスターであるが、ここで思わぬ障害発生。まだ鉄が熱になじんでいなかったのか、なかなかうまく丸くならない。苦戦するマスター……、


そしてまさかの1ラウンド目はこんな感じに。不安に陥いる丁稚一同。でっ、でも、味は美味しい、すごく美味しいっすマスター!


ここで一気にまき直しにかかるS一マスターである。串の回転させ具合も絶妙、次回からはさくさくころころスムーズに。


そしてマスターの丁寧な指導のもと、皆してタコ焼きに挑戦。うーん見ていると簡単そうなのだがやってみると串使いがむずかしい。そんな中、N子さんが隠れた才能を発揮し、ほいほいと返していく。うむ、これからの人生、私もたこ焼き道に精進しよう。でもつい南部鉄は難しいからとノンスティックを買ってしまいそうな軟弱者の予感…。


主役みずから焼いてくださった絶品バナナタルトに、


N子さんが買ってきてくれたラズベリーケーキ、濃厚なクリームにどこか懐かしさ漂い、胸弾むお味。
そしてこの辺りからなぜかみなして●●夫人、と呼び合い始めるという、酔っ払いあるある意味なし路線に。私はむろん燻製夫人、名パティシエH師匠の「泡立て夫人」命名に皆から、「えーやらしー」「なんか淫靡…」の声が次々とあがる。当のH師匠、「なんでぇ?」とピュア。いつまでもそんなピュアな貴女でいてね。師匠、おめでとうございます、素敵な歳になりますように。
たこ焼きマスター、次回の屋台ナイトもよろしくお願いいたします!

およばれごはん | trackback(0) | comment(0) |


<<薔薇を愛でに | TOP | 圧力鍋で煮豆>>

comment











管理人のみ閲覧OK


trackback

trackback_url
http://tomoson.blog34.fc2.com/tb.php/2900-6d781f1c

| TOP |

野中ともそ tomoso nonaka

こんな者です↓
おひるねスケッチ(本館サイト)
Profile
著作リスト
Twitter @tomosononaka

いまんとこニュース
新刊『虹の巣』出ました。(2016)


虹の巣
週刊NY生活に書評&コメント載りました。
クロワッサンに書評載りました。(
小説すばるに短編「金の雪」載りました。
小説すばるに、短編「スカ」載りました。
着物の時間。ムックに取材記事載りました。
文庫『ぴしゃんちゃん』出ました。
新刊『つまのつもり』出ました。(2014)
クロワッサンに寄稿しました。
国際子ども図書館の展示解説本に掲載されました。
JAL skywardに寄稿しました。

calendar & archives

new entry

category

new comments

books


ぴしゃんちゃん

つまのつもり

海鳴屋楽団、
空をいく

銀河を、
木の葉のボートで

鴨とぶ空の、
プレスリー

おどりば
金魚

チェリー

世界の
はての
レゲエ・バー

Teen Age

もぐらの
バイオリン

フラグラーの
海上鉄道

search

links

RSS