お菓子づくりの天才、ヒロコさんに教えていただきました。
あ、時折、本家サイトの日記に登場する「酒屋のひろこさん」とはべつの方です。
でもおふたりとも、わが暮らしのなかで重要な役割を担う方々。
美味しい酒とごはん、日々の暮らしにこれ以上なにを望もうか。


◆型にあわせて印をつけたパーチメントペーパーに、ビスキュイの生地をしぼっていくところ。
この時点ですでに、「あの、市販のフィンガービスケットを使ってもいいでしょうか?」と弱気かつ失礼な質問をしてしまい、師匠に哀しい顔をされてしまいました。

◆こんがり焼けたビスケット生地は切りそろえ、これから丁寧に型の底と側面につめていきます。工作の時間みたいで楽しい。

◆ムースが出てしまわないように、あいた隙間も欠片で埋めていく。
あ、これは得意かも。壁にあいた穴などをパテでよく埋めているので(ボロ家住まい発言)。

◆ラズベリーや生クリーム、ゼラチン、フランボワーズなどでつくったムースをしぼりだしていく。自然の色なのになんて綺麗なピンク。
この過程ももちろん、繊細かつ複雑な作業なのだが、ザッパーな者が文章化するといとも簡単にできそうなのが、ふしぎじゃのう。
そうは簡単にできませんからね、と忠告しておこう(おのれに)。

◆では、いただきます。
自分のぶんは自分でそれぞれデコレーションを施したのだが、この日の生徒さん七人のなかで、綺麗なリボン結びができないのは私だけ。恥ずかしいので、さっとほどいてすぐに食べ始めました。
ラズベリーの甘酸っぱさと生クリームがまろやかに調和したムースと、しっとりしたビスキュイ。んー、んめえ。と舌なめずりしたりせず、「美味しい…」と感嘆のため息をつく可愛い駐在員の若奥さんたちにあわせ、私も「背後のお花も色があってますよねぇ」と、とってつけたような発言を。

◆メインはグリルド・ツナのニソワーズ風。アンチョビとケイパーを効かせたソースが美味しい〜。
ニューヨークに売られているるまぐろのほとんどは、刺身で食べるには大味なキハダマグロなので、このようにたたき風にしたほうが美味しいとのこと。
光り物好きとしては、カツオでもやってみたいのう。

◆中近東風に、フムスとミントやパセリ、野菜のたっぷり入ったタブーレも。バルガーウィートは、熱湯を注いで30分で食べられるので、ズボラーさんやザッパーさんにもぴったりの穀物。クスクスでも代用可だそうだけれど、私はバルガーウィートのつぷつぷ荒い食感のほうが好み。
普段の私を知る友人たちが、「つくらない…あんたは、ぜったいにつくらないよ…」と実録写真を見ながら、首を振っている姿が目にうかぶような。
そんなことない! つくるもん! いつか!
などと、ラズベリー色の夕空のした、つぶやいても、ひとり。
まずは、お湯かけて30分、のタブーレづくりから挑戦しようかと思います。
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comment
ふんわ〜りサクサクしてそうなビスキュイですね(゚▽゚)))
食べるのがもったいないくらい綺麗なお菓子です♪
メインのお料理にも目が釘付け・・・お腹すいてきましたw
2009/06/06 10:36 | kaoru [ 編集 ]
ビスキュイ
本当にふんわりサクッで、やっぱり市販のものじゃこうはいかなさそう。
kaoruさんなら、作れるのでは〜?(と、私は弱気な発言。笑)
2009/06/06 22:16 | ともそん [ 編集 ]
美味しそう〜〜!
質問〜かなりウケました。先生落とし、それはもうワザですな。
リボンはやっぱり、蝶よりお得意の貝じゃない〜(W)
2009/06/08 20:26 | koima [ 編集 ]
貝の口リボン…
わはは、抹茶ムースとかにあいそう!
まわりはのし紙で…。
そういえば最近着物着てないなー。貝の口も忘れそう…。
2009/06/08 22:57 | ともそん [ 編集 ]
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