NYでおこなわれた日本酒試飲会「Sake Festival '09」に、でかけてきた。
本来は飲食店業者向けの本格的なイベントなのだが、主催の西本貿易のK野さんとは何度かレストランの日本酒試飲会でご一緒した縁で、招いていただいたのでした(K野さん、ありがとうございます!)。
出展蔵元数23社、銘柄数90銘柄以上という大規模な試飲会の会場となったのは、トライベッカのレストラン、Megu。
名物の巨大な鐘のした、各銘柄ののぼりを見ただけで、武者震いならぬ喉震いが…。
会場では、いつもお世話になっているSakayaさんのオーナーや、サチコ・オン・クリントンのサチコさんなど、顔見知りの方々にも遭遇。10年ぐらい会っていなかった友人にも再会し、なんとブルックリンで酒バーをオープンしたと聞いてびっくり(それは行かにゃあ…)。
酒のあるところに酒好きあつまる。酒は世をつなぐ。
そんな言葉が胸を熱くよぎりました。

早速、カタログ片手に片っ端から試飲して、自分なりのコメントを書き込んでいく。こんなに真剣な取材は我ながらひさしぶりだ(しかしここに書くぐらいしか予定がないのに、取材と言ってよいものか?)。
銘柄によってはまだアメリカに入ってきていないものもあるが(この試飲会での交渉成立次第!ってことじゃね)、それは日本でのお楽しみということで。
時おりMeguご自慢の寿司や前菜も運ばれてきて、試飲、肴、試飲、肴、とやっているうちに、本来の目的をすっかり忘れてしまい、声高に歓談しているひとがそこここに…。
私も気づくと、見知らぬひとと「あっちのブースの吟醸、試した?」
「これはドライでお勧め!」などと和気藹々に。
普段は10回会っても人見知りが抜けないのに、酒の魔力のかくもおそろしきことよ。

◆人気の加賀鳶ブース。お値段も手ごろで飲みやすく、和食屋さんに置いてあることも多いので、私も純米吟醸を愛飲中。 純米は…うーん、私にはやや男くさかったかな(すみません、女々しい舌なんで苦手ってことだす)。

◆最近のヒットは、新潟県の伝衛門。北陸のお酒ならではの爽やかなふくよかさ。蔵元の方々もお人柄がよさそうです。
他には、花の舞 日本刀(かたな/静岡県、花の舞酒造)、奈良萬(福島県、夢心酒造)、黒澤純米きもと(長野県/黒澤酒造)、七賢(山梨県/山梨銘醸)、くどき上手(山形県/亀の井酒造)などにもお気に入りマークをつけてみる。そういえば大好きな黒龍さんは見かけなかったなあ。
気に入った銘柄を見つけたときは、例の台詞
「一升瓶もつくってますか?」
とすかさず訊ねることも忘れずに。だって四合瓶だとね、あっという間に消えちゃうんだよねえ、ブラックホールに。300ml瓶とかは問題外(暴言)。
ニューヨークに日本酒好きが増えると、そのぶん入ってくる銘柄も増えるし、ぜひとも酒人口は増えて欲しいものじゃ。
私も非力ながら、お財布とも相談しつつ酒の消費と宣伝に邁進し、試飲会などに招ばれれば必ず出向いて精進してまいりたいと思います(椿鬼奴さんふうに)。
![]() | そんな我輩の心の友は、この本です。 「のだめ」もいいけど、 私にとっての二ノ宮知子さんは なんといってもこれなのじゃ。 ◆平成よっぱらい研究所 二ノ宮知子 祥伝社 |
和 | trackback(0) | comment(2) |
<<ラー油もとめて、中華街 | TOP | 春のベランダと、裸の木>>
comment
きゃ〜!たのしそ!!
でた加賀鳶(W)あ〜日本酒のみたくなってきた〜〜ジリジリ
2009/06/15 08:46 | koima [ 編集 ]
パリは
日本酒ってあまり売ってないのかな?
帰ってきたら、飲みに行こうね〜〜例の店♪
2009/06/15 09:26 | ともそん [ 編集 ]
trackback
trackback_url
http://tomoson.blog34.fc2.com/tb.php/39-26f912b8
| TOP |








