2012/03/07 (Wed) ラテン食堂、場末風味


近所のドミニカン食堂へ。この店はLESに二軒あるのだが、エセックス通り沿いの店より、グランド通りのはずれのこっちの店のほうが断然、場末感ただよっておる。飾り気のなさすぎる店内に、本日のお客はほかにはラテン系のおじさんたちだけ。
妙に馴染む、なごむ…。


カリビアンといえば、なにはともあれ豆で腹満たす式の国である。それぞれのメインにライス&ビーンズがついてくるので、ブラックビーンとレッドビーンをそれぞれに。ライスはイエローライス。ぱらぱらのライス、いい塩按配。


海老のガーリックソース。このにんにくとオイルとっぷりなソースをライスにかけたり、パンにつけたりして食べると、危険。いくらでも入る。どっしり豊かなラテン体系になることまちがいなしじゃ。


ほろほろっと肉がとれる絶品のローストポーク。この店、たまぁに固いビーフなんかも出してくるのだが、これにはハズれがないなあ。


ひとつだけ難をつけるとすれば、一緒に出てくるこのパン(そう、ライスも出てくるのにパンまで出てくる。どこまで人を炭水化物攻めに…)。なぜかご親切にバター(マーガリンかも)があらかじめたっぷり塗ってある。いらないのに、ドミニカではそういうきまりなのか。
と思っていたら、次に入ってきたお客さんたち、バターなしだった。そうか、最初にそう頼めばいいのか! と友人とうなずきあう。またひとつ知識が増えて、ラテン食堂常連おやっさんへの道は近づきつつあるのだった。

El Castillo De Jagua
113 Rivington St, New York 10002
521 Grand St. New York, NY 10002

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